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送信日時: 2014年2月9日日曜日 23:56

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件名: 40年ぶりの大雪

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大雪

40年ぶりの大雪で我が家の回りも私の膝よりも高い雪が積もりました。昨日は寒さもひどくて我家の猫も物置の中の自分の寝床にこもっていました。今朝は付近の畑に出て見ましたが雪が深くて歩くのが大変でした。どの家も雪かきに大汗をかいていました。

環境に逆らわず適応しよう

豪雪地帯では除雪に大変な労力をかけています。現代が自動車社会になったためですが、逆に雪を利用したらどうでしょうか。Nordic skiing はスキー板二本で雪原を迅速に移動できます。彼らのスピードをソチオリンピックでぜひご覧下さい。子共の時に見たニュース映画で雪国の子共達がスキーで通学するのを見てうらやましく思った記憶がありますが、現在はそういう光景は見られないようです。

我が家にはクーラーは無く、夏はゴーやと朝顔のグリーンカーテンを育てて涼しく過ごしています。さらに庭に水を撒いたり、うちわを使ったりしてそれで間に合っています。冬も石油ストーブと電気こたつ以外は暖房はありません。寒い時は部屋の中でもオーバーを着ています。冬にも部屋の中では薄着でいられるのが豊かな生活だとするとそれはとてもコストがかかります。また部屋を暖かくし過ぎる外との違いが大きくて外出する時などは変化が大き過ぎて返って体に負担がかかるという気がします。

地球環境は複雑

あれほど騒がれた地球温暖化ですが、今も炭酸ガスの増加は続いているのに21世紀に入って地球の平均気温の上昇は止まっているそうです。夏の南極で船が氷原に閉じ込められたり、昨日の大雪と寒さなどを見ると地球が氷河時代に向かっているという可能性もあり得ます。地球温暖化問題は政治化して問題を見失っている可能性があります。政治スローガンは忘れて実地によく調査し地球環境に逆らうよりも適応して行くほうが重要ではないでしょうか。

不確実性

現在より過去に入りて行く程に

記憶は薄れて不確実性は増す

現在より未来に入りて行く程に

可能枝は広がり不確実性は増す

知りえたる事をつなげて説を立て

実験によりて真実を捉う

現在に未来を捉えて生きるべし

迷いつ道を求めて生きむ

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* 市吉　修　　 Osamu Ichiyoshi

* 二十一世紀を楽しく生きよう会

* Human Network for Better 21 Century

* http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/

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