差出人: OsI [osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp]

送信日時: 2015321日土曜日 23:13

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件名: RE: 超高齢化社会の研究 ; 生活

 

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配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀世界研究会とは「人が全国どこでも働き、生涯豊かに生きられる世界」を提案し研究する会です。研究しながら理想の二十一世紀世界を実現しましょう。

 

超高齢化社会問題 ;生活

久しぶりに健康問題を離れて生活面の問題を考えて見ます。

 

地域社会の再生

両親が宮崎に居るので私は毎月自宅のある神奈川県と宮崎を行ったり来たりしています。今両親は高齢者向けマンションに住んでおり、そこは三食つき、24時間見守り体制があるので私達子供は離れていてもひとまず安心です。即ち私達の両親は地域社会に恵まれているわけです。

一般に日本の田舎は家が分散しているので特に独居老人は孤立しがちです。自動車社会が進展した現在田舎で自動車が無い老人は生活がとても不便です。残念ながら独居老人の孤独死も時々起こっています。

地域社会の再生にインターネットの活用が有効だと考えています。村人が自分で運用できるホームページは村の中と村の外の世界との情報交換に便利であり地域社会の再生に有効であると考えています。ご興味があれば下記URLをご覧下さい。PCとインターネット、ホームページの仕組みについて簡単な解説も載せています。

http://www.geocities.jp/ofsuarmu/

 

老人用移動手段

視力や運動能力が衰えて免許の更新が出来なくなると生活はとても不便になります。居住地の地域社会の再生には老人にも安全に乗れる移動手段が必要です。車椅子に屋根とモーターが付いたような二人乗りの乗り物で速度は最高時速30km程度のものが欲しいですね。言わば超小型の自動車です。

現在の私はキックボードを改造した足車を日常生活で愛用していますが、田舎に帰った時には特に重宝しています。巡航速度約10kmで持続的に進行可能ですので20kmの範囲までは自由に移動する事ができます。しかも良い運動にもなるので体も心も気分爽快です。年老いて体力が衰えた時にもこの移動の自由はぜひ確保したいものです。

そのような老人向け移動手段を開発しませんか。ご興味があれば連絡願います。

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* 市吉 修   Osamu Ichiyoshi

* 二十一世紀を楽しく生きよう会

* Human Network for Better 21 Century

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