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どきどき交流戦(3日め)
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うっかり[13k?]になっちまった〜!(うっかりかよ)
タイミングがいいっつーか悪いっつーか、なんでいつのまにか上がるかな? だから、ちょっと肩ならしでもと・・・ん? 違うか。足ならし・・・じゃない。指ならし<パッチン>それも違うっ!(ひゅるりー) えーと、つまり、ひとつくらいは打っておこうかな〜と思ってKGSへ。 虎の穴さんの定例会に(いや〜マジ久しぶりに)顔を出してみました。 その時は[4k]の人に打ってもらったのです。 |
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そんで隅の方がね・・・白小ゲイマカカリから三々に打つと、黒遮って押さえるわけですが、その時三々から這った白(5)を 「二目の頭はハネるでしょ〜」とばかりにハネ(6)たら、ノビた方がいいと言われました。 どっかで同じ事を言われた気も・・・忘れた(^^; すまん だって思いっきりハネちゃったしー その後の進行が、白サガリ(7)→黒サガリ(8)→白キリ(A)となって、黒どっちかは取られる・・・ さらに黒アテ(5-5)→白ノビ(4-6)→黒カケツギ(6-4)→白ケイマ(3-8)と、私は3子を守ったのですが、黒ハネ(6)でAに打つ方が良かったのね。 |
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絶対ハネるクチだな、私。覚えておこうっと。「ここはノビるのが一番」 「この場面[9k]以下の人と打つと必ずハネてくれるので、白は打ち易いんですよ」と言われたのが妙に記憶に残る。 そのものじゃん(←私) 「黒サガリ(8)じゃなくてAにツイだらちょっとはマシ?」と質問。 「置き碁なので、厚くなってそれでもいい」と答えてもらう。 よし、ちゃんと記憶しました。これでまたひとつカシコクなった(^^) と、いうより 「[5k]の人と対抗戦で打つんですー。なんかすごいワザ教えて〜」とか言って聞いておけばよかった(笑)と後から思った(^^; そんなことに気が向いてなかったけど。・・・言われた方がさすがに困るかもしれないとさらに後から思ったけど。 さて、当日になって、もちろんKnightの対局場に顔を出し、この日記を読んだと言う(うわ〜^^; 嬉しいが恥ずかしい)方を交えてチャットで過ごす。 ありがとー、またきてねー 時間になってKGSへ。ryo33さんと四将戦です。 両三々? 両さんか!(スミマセン、ばかなことを考えてしまいました(^^;) 頭の中で漢字に変換している場合じゃなくて ・・・この人強え〜・・・(^^; 右下死んだあたりで、つーかコウで争う間もなく取られて(初コウにコウなし?)からすでに黒の置石が全部薄みに見えてくる。 5kですか おそろしや〜(汗) 検討してもらった時も思ったけど、私何だか、どこを守ったらいいのか・どこを守りたいのか見えてなかった感じだなー。なんて思った。 どうせコウ材がないのだからコウで負けても(取られても)そこよりもっと大きい所、と思って打つべきだったのだな。(ryoさんが示してくれたのは右上or左上のシマリ。2子を抜くのも中央が厚くなって悪くないと言われた。2子抜いたのだから中央を大事に打つべきだったのでした) できないけど〜。なかなか。 う〜ん。毎回言ってる気もするが、形勢判断って大切なんだなー(^^; というか、こういう事こそ形勢判断と言うのだな〜(なんか実感しました) 途中から、「こりゃ大きく負けてるかなー(^^;」と思いながら打ってた。どうにも細かくなるとは思えない感じで。ぶっちゃけ、20目以上負けてそうな雰囲気がしたり。 最終的に、そんなには負けてなかったのですが(でも17.5目、近い)細かくはならなそうというのは当たってた。私のカン(カン?)もイイ線いってるんだかいってないんだか。 それにしても・・・ 冷静になったら「ここはハネるだろー」って所をハネてなかったり、無闇と攻めればいいってもんじゃないが攻めておくってもんでしょー(^^; ってところはいくつかあったな。 最後の最後に意味もなく足掻いていた(まずそこに手はないだろうってわかってたんだけど)のも、なんだかカッコワルイね〜。 強気か弱気、どっちかにいつのまにかシフトしちゃう性格はどうにかならんものか? 気付いてないけどさ、打ってる時は。(気付いてたら冷静だな。はっはっは) つぎにあったときはまた8しでりべんじだ〜(?)と、ほわ〜んと誓ってみる。(←いや、相手だってもっと強くなってるって^^;) 自分のが終わって、最後に残った五将戦を観戦。KGSに繋いだままKnightの対局場にも行ってみる。 ・・・いや、やっぱ最後に残ってるのは、みんなが観戦してて盛り上がるような(^^; 1日目のも、四将戦が最後の方に残ってたからな〜(そりゃ色々入り乱れて盛り上がるわ〜) 優勝は2chAチーム。おめでと〜 Knight Clubチームは得失点差(ちがう^^;)で3位。お疲れさまでした〜 私個人としては、得るところが大きかった交流戦でした。 どの辺が・・・ってのは秘密。 これから自分で覚えていったり考えたりすることのヒントが盛り沢山でありました。 3週間という長丁場でしたが、面白かった〜(^^) しかし疲れた〜 |