BMW Z4 Sdrive 23i                 Part9                    
Z4 23iのガラスコーティング施工例ハイモースコート


赤革が目にもまぶしいコックピット


ハンドルはものすごく小径です


新型はエンブレムとサイドマーカーが分離しました


ナンバーがキドニーグリルの下端にかぶさって
しまうのがちょっと残念



今や希少の直6が長いノーズ後方に鎮座します



塗装の状態は、納車1ヶ月、走行500キロの新車ですのでフレッシュなのは言うまでもありませんが、
すでに広大なボンネットを中心に、深めの洗車傷が縦横無尽に多数存在
メタリックが入った硬めの塗装なのですが、黒だけに目立ってしまいます



ボンネット





ボンネット





ボンネット





トランク





濡れした状態のFガラス
新車でも油膜等によりずいぶんと水弾きが見られます
当然のことながら
この上から撥水剤を塗っても良い効果は望めません





同じく濡れた状態ですが、油膜が完全に除去されている
ため水弾きゼロで濡れていないように写ります
これをさらに下地安定剤で処理し、ハイパービュー
にて超耐久フッ素撥水加工いたします
雨の日の視界の良さだけでなく、雨染み等の付着も
劇的に軽減され、一度使ったら病み付き間違いなしです


洗車傷もスッキリし、引き締まった黒ボディが再現されました!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング(ハイモースコート)、
D−PROホイールコート、超耐久ハイパービュー窓ガラス撥水加工、室内清掃、細部処理と続きます


コーティング施工時、室内は常に20゜C以上をキープしています

当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の乾燥・密着性も抜群!
(メーカー推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、
下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に温度と湿度の管理は不可欠! 当店では温度20度以上という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します


完成



















ショウルームにお目当ての車を見に行ったはずが、、、
たまたまそこに展示されていた別の車に目が釘付けになり、、いつの間にか契約していた
この躍動的で魅惑的なスタイルを見ればそんな逸話も納得です
ビーエムの中でも最高の直6、慣らしが完了したらガンガン回して乗ってあげてくださいね!
ご利用誠にありがとうございました




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