Mercedes−Benz E280               Part9                   


走りのテイストと同様、しっとりと落ち着きのある飽きのこないインテリアです

     
発売当初より一部にLEDを使用                     4本出しはイメージが変ります


手の届き難いホイール内側の汚れ





右リアドア内側
垂れたグリスに汚れが絡んで固着しています







モールまわりの汚れ
ここをきれいにすると全体が一層引き締まります







ラジエターグリルの水あか





後ろ姿の肝、マフラーエンドは最後に手磨きいたします







塗装の状態は、、洗車傷は最小に抑えられておりかなり良好です
艶も一般的に見れば充分といえるかもしれませんが、「最上級の艶」からすると2割ほどダウンかと思います
劣化しやすい上3面(ボンネット・ルーフ・トランク)で顕著ですが、
特にルーフの艶は今ひとつで写り込んでいるライトの輪郭も最もぼやけています
磨きの前後での違いを最も出し難いパターンですが(画像ですと特に分かり難い)、
施工前とは一味違う、より一層シャキッとした仕上がりにいたしますのでどうぞお楽しみに!



ボンネット





ボンネット





ルーフ
バサバサした感じがおわかりいただけますでしょうか?


すっきりクッキリいたしました



ルーフ





トランク





左Cピラーは傷多し





黒艶塗装Bピラーの傷


金属 ほど磨けませんがかなり改善しました


磨き完了
つるっつるん、クッキリきりりとしたイリジウムシルバーになりましたっ!


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
窓ガラス下地処理&撥水加工(フロント窓ガラスは超耐久撥水剤ハイパービューを使用)、DPROホイールコート
室内清掃、細部処理となります



【今回の施工環境】

本日は、久しぶりの晴天ですが北風冷たく10゜C
しかし、ボディ、ホイール、窓ガラス、全てのコーティングを最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!

DPRO推奨の施工温度20゜C以下での施工は液剤の密着性が極端に劣ります

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成


































良好な保管環境や年式からする走行距離の少なさなどもありますが、
何といってもオーナーさまの日常の木目細かなメンテナンスの良さを感じさせるお車でした
施工後はより一層の艶やかさ、ならびに起伏のあるボンネットラインの滑らかさやサイドラインのシャープさなど
ボディラインの美しさが一段と際立ったと思います
どうかこれからも大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9