HONDA STREAM                   Part9                   
     
先日(’09 2/2)の浅間山の小噴火で東京、神奈川の一部でも細かな火山灰が飛来
濃い目のお車などは全体がうっすらと白くなっていましたね



ドアエッジの汚れ





サイドステップ、ドア内側の汚れ





ドアヒンジの汚れ





ドアヒンジの汚れ





リアハッチ部パネルすき間の汚れ





ルーフ後端エッジの汚れ





サイドミラー付け根各所の汚れ





ウィンドウモール周りのの汚れ





ルーフ前端、モール周りの汚れ





ドアノブ周りの汚れ





ドアノブ内側の汚れ





爪による引っかき傷





給油口





ナンバープレート(フロント)を外した部分の汚れ





リアハッチ内側上部の油汚れ





エンブレム内側、周りの汚れ





以下4枚は鉄粉除去剤が鉄粉に反応し、紫色に流れている画像です
このお車の場合、鉄粉は多めでこのくらい反応しますと目視で確認できる大きさの鉄粉も数多く見受けられます
この後、粘土処理によって徹底的に鉄粉除去しておりますのでご安心を!



ボンネット


リアハッチ


ルーフ


リアのナンバープレート


以下6枚は塗装の状態の画像です
最新の塗装に優しいといわれる洗車機をご利用とのこと  優しいとはいえ、やはりかなりの洗車傷が入っています
ホワイトパールなので日常ではあまり気にならない場合もありますが、実際には「傷が増えた」という認識ではなく
「艶が衰えてきた」と感じるかもしれません



ボンネット


写りこみがクッキリ、艶やか!


ボンネット





フェンダー上部





ルーフ





Cピラー





左リアドア





洗車・鉄粉除去・汚れ除去・磨き完了っ!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下の室内環境でのボディコーティング、
窓ガラス下地処理&撥水加工(フロント窓ガラスは超耐久撥水剤ハイパービューを使用)、ホイールコート
室内清掃、細部処理となります



今回使用の液剤です、、向かって一番右小さい瓶・・フロントガラス用超耐久撥水剤 ハイパービュー(1回使い切り)
真中の大小の瓶・・プレミアムガラスコーティング剤
「Type−BP」(2液性 1回使い切り)
一番左大小・・
DPROホイールコート(2液性 1回使い切り)
どれも選び抜いた超一流品!
当店は本物だけを採用しています、OEM生産の二流品を店のオリジナル製品として使用したり
使用している液剤の商品名を明かさなかったりすることは決してございません


本日の外気温は春を思わせる13゜C、しかしDPRO推奨の施工温度20゜C以上には及ばず
今回のコーティング施工はご覧の通りの温度、湿度にて施工いたしました


最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成




























ホンダ車のDNAを受け継ぐスタイリッシュなエクステリアと軽快なハンドリング、
しかも扱いやすいサイズの中に7人乗りという脅威のパッケージングを実現させたのは見事の一言!
きっときっとオーナーさまの良き相棒として日々活躍されていることと思います
どうかこれからも大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9