TOYOTA SOARER                  Part9                  


シックでシンプル、かつ、ほどよいスポーティさとラグジャリー感も兼ね備えたインテリアデザインは
古さを感じるどころかスイッチ類が煩雑でまとまりのない最近の車のそれよりよほど好感が持てます



各部のパーツを観察するにつれ、劣るどころかむしろ現在の車よりも
贅沢な素材が使用されているように思えます



今では貴重な四人乗りのクーペ


伸びやかで丸みを帯びたデザインが三代目の特徴



サイドガラス上方のしつこい水あかは
乗り降りの際に目線位置にくるので目障りですね







ガラスの隅についた雨染みも丁寧に除去します





ボンネット
所々に鳥ふんや雨染みのあとが見られます



年式、膜厚等を考えますとこの程度が限界かと考えます



ボンネット





トランク





ヘッドライトレンズ表面の曇り


磨くことで若干ですが改善されています





























平成9年式、今から11年前のものとは思えないほど程度の良いお車です
さすがにトヨタの最高級クーペだけあって、たとえば同年代のクーペモデルである
フェアレディなどと比べてもドアを開け閉めする際の剛性感などはかなり高いようです
お引越しの際に駐車環境を重視し、保管は室内なので安心、どうかこれからも末永く大切になさってください
ご利用誠にありがとうございました


  Part9