![]() ![]() ニッサン スカイラインのガラスコーティング施工例ハイモースコート |
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![]() 各部WAXの残りかす |
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![]() WAXの残りかす |
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![]() 窓枠ゴム部に蓄積した汚れ |
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![]() ドア開口部、アルミ製スカッフプレートの汚れ 乗降時、確実に目につく部分です |
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![]() ドアヒンジの油汚れ |
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![]() オーナーさまが気にされていたホイールのセンターキャップ |
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![]() 「汚れ」は取れたのですが、「腐食」の部分は厳しく このくらいが限界です |
塗装面の状態ですが、、25年前!(’85式)のお車とはいえ、車庫保管ということもあり 年式から考えるとかなり良好な状態だと思われます しかし、磨く場合は、塗料自体が現代の水性の硬い塗料とは全く違いますので相当に神経を使う作業となります 注意点としては、 1) クリアーのないソリッドカラーである 2) 年式のわりには状態が良いとはいえ、それなりの経年変化が見られ部分的に硬化している 3) 元々それほど厚くない塗装(80〜90ミクロン)ですが、一部かなり薄くなっている部分がある 4) 上3面を中心にかなりハードな洗車機及び、WAXによる渦巻き傷、および深く長いスクラッチが散見される 現代の硬い塗装であれば、これだけ激しい洗車機による渦巻き傷を除去する場合ですと 磨きの第一段階として、迷わず研磨力の強いウール素材のバフを使いたいところですが、この塗装でそれはご法度! ウールですとどんなに注意していても研磨力が強いため部分的に下地が出てしまう可能性大です 研磨力のより穏やかなウレタン素材のバフで時間をかけ、塗装と相談しながらじっくりと磨きあげます よって、オーナーさまにもご説明させていただいたように、ミクロ的な傷の徹底除去というよりも、 マクロ的な美しさやクッキリ感UPの追求のための磨きとなります |
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![]() 洗車機による重度の渦巻き傷 ボンネット |
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![]() ボンネット |
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![]() ボンネット |
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![]() 中央から手前がFフェンダー上部、向こうがボンネット |
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![]() トランク ボンネット以上に激しい洗車傷 |
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![]() トランク |
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![]() ルーフ |
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![]() Cピラー |
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![]() Fフェンダー |
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![]() リアフェンダー |
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![]() サイド下部 |
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![]() 黒ではなく、濃紺のしかもメタリックがオリジナル! このお車は当然、オリジナルです |
各部の塗装の状態を見ながら磨けるところまで磨き完了です! 真っ赤で情熱的なスカイラインの復活、、街中で今まで以上に目立ちますよ〜 この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、室内清掃、細部処理と続きます ![]() 真冬の寒波到来で寒いです、、通常ですと工場内でも10゜Cくらいでしょうか しかし、コーティング施工時は確実に20゜C以上をキープしています 当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の乾燥・密着性も抜群! (メーカー推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります) 最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、 下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます 特に温度と湿度の管理は不可欠! 当店では温度20度以上という施工環境の自主基準を厳守 季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します |
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完成 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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オーナーさまの厚い愛情の下、四半世紀を経た今でも愛され続ける貴重な一台 走行距離も奇跡的に少なく、機関絶好調、、 まだまだ今後もご家族の一員として活躍することでしょう! これからもどうか変わりなく大切になさってくださいませ ご利用誠にありがとうございました |
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