施工内容 





ステップ1
診断










ステップ2

エクステリア洗浄


















































ステップ3
下地作り





























ステップ4
細部仕上げへ


 お車は、2泊3日前後のお預かりとなります

 (1)塗装の状態(傷・雨染み・再塗装等)をチェック 
    以前の磨き・WAXがけなどにより膜厚の薄い箇所がないか膜厚計により測り、
    どの程度磨けるかおよその判断をします 

 (2)その上で オーナー様のご希望・お車に関する注意事項等を再度お聞きいたします

 
 
 (1)まずは、タイヤ・ホイール清掃から
    ホイールは内側やボルト穴も清掃します            
 (2)ホイールハウス内側清掃

 (3)ドア開口部周り・ドアヒンジ清掃
 (4)トランク(リアハッチ)開口部周り清掃
   
(5)給油口清掃
 
 (6)手洗い洗車(オリジナルシャンプー使用)
   
(7)鉄粉除去   鉄粉反応剤+粘土処理
 
 (8)手洗い洗車(オリジナルシャンプー使用)
     鉄粉反応剤を中和させながら全て洗い流す

 (9)水分の拭き取り・乾燥
     エアーによる徹底した水切り
     雨天や夏場など湿気の多い日は、作業所内の湿度を下げるとともに中波遠赤機を使用。

(10)各部をマスキング処理

 

 (1)磨き シングルポリッシャー(ウールバフ) + コンパウンドA    
     傷・雨染みを取り除き、塗装表面を平滑化し光の映り込みをシャープにします
     短時間で強烈な磨き込みが可能ですが、膜厚がかなり減ってしまいます
     ゆえに、ボンネットやサイドのライン上、パネルの角などの削り過ぎに充分な注意が必要
     低年式車や塗装の傷んだお車にはあまりお奨めできません
     また、長くお乗りになる場合にも避けた方がよいかもしれません(あとがなくなってしまいますから)
     
 (2)磨き シングルポリッシャー(ウレタンバフA) + コンパウンドA  
     傷・雨染みを取り除き、キャラクターラインを強調することによりお車の表情が豊かになります

 (3)磨き シングルポリッシャー(ウレタンバフB) + コンパウンドB  
     (1)・(2)の磨きで入ってしまった「バフ目」・「塗装面の荒れ」を取り除きより艶を出します
     時間はかかりますが、一つ上の仕上げにもっていくために重要な工程です

 (4)磨き ダブルアクションポリッシャー(ウレタンバフC) + コンパウンドC
     最終仕上げです
     時間をかければかけただけ深い艶を生み出します
     この工程ではほとんど傷は取れませんので(3)までの工程で傷・バフ目を取り除いておくことが
     重要です (軽い水あか程度でしたらば除去できます)
     したがって、この工程だけでしたらば少し慣れれば一般の方でも施工可能です




(5)バンパーやピラー部も磨きます

 (1)〜(3)の工程は、塗装面の状態により必要と思われる場合のみ実施いたします
  
* バフとコンパウンドの組み合わせはお車ごとの状態に合わせて変わります

                     「素肌」の艶(ポリマーコーティング前)

     施工内容その2