RX450h Lexus Hybrid Drive             Part9                    


レクサスらしいクールで清々しいインテリア
目新しいのは、左手を自然に下ろした、シフトノブの下方に位置するジョグダイアルのような「リモートタッチ」
これにスイッチ機能が集約されるためごちゃごちゃ感がなくスッキリしています



タコメーターはありません


今やハイブリッドのイメージカラー?・・・ブルー


エンジンルーム内はほぼ全面カバーで覆われています


ヘッドライトのレンズも、、、


テールライトのレンズもうっすらと青み(紫?)がかってます


今どき、当然といえば当然なのですが、、
ミラー下のサイドビューカメラ
フェンダー上にニョキッと突き出たミラーは??ですものね





ウィンドウまわりのメッキモールをゴムパーツ
でサンドした高品位なモール
こういった部分の美しい処理にレクサスならではの
繊細で高品質な雰囲気を感じます
もっと高価なドイツブランドのSUVでも
安っぽいゴムモールを貼っただけなんて車もありますから



塗装色は、コードNO.212のブラック(ソリッド)
以前はレクサスでもブラックといえばトヨタと同じ気難しい202のブラックでしたが、最新のものは212となっています
見た目もキズや雨染みの入り方も触った感じも202と変わらないように思うのですが
きっと、コード番号が違うということは色合いが若干違うのでしょう?



洗車後のボンネット
走行888kmの新車ですが、すでに若干の雨染みと
洗車傷が見られます








ボンネット先端





Aピラー根本、ボンネットとの接触面付近の雨染み





リアバンパー上部のアルミ製プレートも
雨染みが付きやすそうです(洗車後)







この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
D−PROホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます


今日は台風12号の影響で朝から小雨交じりの曇り空
しかし、室内は常時カラっとさわやか、コーティング作業に最適な環境を維持してます


当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!
DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、
下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に水分は大敵!! 当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成





























トヨタ式ハイブリッドは、スターターボタンを押してエンジンをかけても無音
慣れるまでは「あれっ」っという感じで違和感がありますが
一旦慣れてしまうと内燃機関の音がガサツに思えてきてしまうのでは?というほどジェントル
落ち着いた優雅な気分で運転を楽しめそうですね!
ご利用誠にありがとうございました


  Part9