OPEL OMEGA ’95                         Part3  Part2  施工例TOP

やはりヨーロッパ車はブレーキダストが多いです


リムまで伸びたスポークがワンサイズ大きく感じさせます


8年間積もった汚れ?


ボディ色と同じになりました


ボンネット
ものすごい傷ですよ、、しかも塗装が薄くなってます(-_-;)


薄いのでかなり気を使い集中し、ドッキドキの
磨きです


バフ目も多数ありました
以前に相当きつく磨かれてますね



さらに仕上げ磨きでトロ〜ンと良くなりますよ〜



左Fフェンダー上部
この洗車傷では見せ場が台無しです




パキッとしましたよ〜



右Fフェンダー


\(^o^)/


ドアノブ回り
スクラッチ傷もすごいですよ




ほとんど取れました


腰下(サイドプロテクター下)
ここも洗車傷が渦巻いてます



見た目あまり目立たない部分ですが
すっきりすれば一目瞭然、変わります



艶あり黒い樹脂のBピラー部
ここは目立ちます、且つ、傷がつきやすい部分です



「樹脂部分は機械で磨くと溶けるから磨かない」
と言う方もいますが、、、溶けるまで磨かなくとも
この通りきれいになります

ボンネット左端は極端に薄くなってますよ!
矢印の蛍光灯の写り方を見れば塗装の荒れが分かります
きっと、以前の磨きでこの荒れをならそうと不用意に
ゴシゴシ磨いたのでしょう
こういう薄くなった部分を知らずにいい気になって磨くと
必ず下地が出てしまいます、注意、注意

なんとか、優しく、優しく、労わりながら
無事に終わりました
洗車時も注意してくださいね




ドアノブも傷多し、このままではせっかくすっきりした
磨き面も生かされません



ここは手磨きになります
乗車時、必ず目のいく部分ですので印象が変わります



お車の周り、ぐる〜り一周している
モールの劣化が激しく痛々しいです
そのままでは見た目も寂しい限りです(ーー;)



痛んで白くなったモールよりも、
交換したプロジェクターライトやグリルを引き立たせ
顔の精悍さが増した、、はずです




後ろのバンパーも思いっきり傷んでましたね



油類ではなく、樹脂専用コーティングなので、
半年以上はこの色艶がキープされるはずです
このお車の場合は、モールの劣化が進行していたため
24時間乾燥後、再コーティングしました
完成
完成
  Part3  Part2  施工例TOP