MINI Cooper JCW              Part9                   


ブラックアウトされたグリルとカーボンの吸気口、さらに黒のストライプで独特の雰囲気に仕上がっています


タワーバーの光沢が眩しいEGルーム


金と銀の印籠も装着済みでした

    
ボディと同色の赤いチェックで統一されたインテリア

    
JCWを強烈に印象付ける巨大なリアスポイラーとセンター出しデュアルマフラー



もともと油(防錆剤)飛びの多いBMWミニですが
このお車は特に多いようです







ボンネット 小さな雨染みにより若干艶が鈍ってきています





ドアサイド 軽い洗車傷





リアハッチの洗車傷





リアバンパー上の洗車傷





ルーフの洗車傷





ルーフサイドの洗車傷





左Aピラーの激しい洗車傷





右Aピラーの激しい洗車傷





Cピラーの洗車傷





コーティング施工のなかで最も重要な下地作り完了です!
洗車傷を除去することにより赤はより鮮やかに、黒はより深い黒に、赤と黒のコントラストがよりクッキリいたしました

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
窓ガラスの下地処理&
ハイパービュー撥水加工、D−PROホイールコート、
フェンダーアーチ等の無地黒樹脂部のコーティング、室内清掃、細部処理と続きます



【本日の施工環境】

今日は今年初の夏日、、25゜Cを越えコーティング向き、っが、室内は32゜Cと蒸し暑いので温度調整
当店は、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!

DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成




































赤と黒のコントラストがとても男っぽいイメージの一台
納車後半年のまだまだ新車に近いお車ですが、施工させていただきより艶っぽく艶かしくなったと思います
何台ものミニを乗り継いでこられたオーナーさまですが、きっと最も印象深いミニとなるはずです
これからもどうか大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9