MINI Cooper JOHN COOPER WORKS Part9 8 7 6 5 4 3 2 1 | ||
車を知り尽くした大人が駆れるMT車を選べるのも欧州車の利点 ミニ最強の211psを誇るJCW、、当然クラッチは強化型で6速MTも専用品 ちなみに当店ご利用のオーナーさまのMT車率はとても高いように思います 260kmスケールのメーターやスポーツシート、それにピアノブラックの内装などもJCWの専用品です 吸排気系に手が入りクーパーSよりも実に36psものパワーUPが計られています サスペンションも専用のハード型になる他、当然のごときブレーキも強化され ブレンボ製の4ポッド対向アルミキャリパーとなります |
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JCWは特にダストが多そうです 清掃・脱脂後、ホイール専用D−PROホイールコートにて がっちりコーティングいたします |
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Fフェンダーの樹脂部分(特に右側)はボンネット内側 より流れ出てきたグリス?か、さび止め剤?により 新車でもこんな感じで流れた跡が残ってしまっています これも樹脂用のコーティングをすることによりガードできます |
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なぜかニュー ミニは外装各部へのグリスの 飛び散り、流れ出しが多いです |
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窓ガラスも濡らしてみるとよく分かりますが すでに油膜や軽い雨染みが付き始めていますので これをきっちり下地処理した上でハイパービュー使用により ガード&超撥水加工いたします |
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さて、塗装の状態ですが、新車ですので良好なのは当然として、、しかし、しかし、安心はできません オーナーさまの下に届くまでのどこかで磨かれた様子がうかがえます ボンネットを中心に流れ星の尾のように見えるオーロラ(機械磨きによる微細な磨きキズ)が多数見受けられますので これを除去すれば確実により一層クッキリ、かっちりとしたセクシーなボディラインとなります |
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仕上がりを大きく左右する下地作り完了っ! 気になったオーロラもきれいさっぱりなくなり本当の新車に生まれ変わりました この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、 窓ガラスの下地処理&ハイパービュー撥水加工、D−PROホイールコート、 黒無地樹脂部の樹脂用コーティング(フェンダー・サイドステップ・バンパーミラー等)、室内清掃、細部処理と続きます 【今回の施工環境】 当店は、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群! (DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります) 最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、 その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます 当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守 季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します |
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【完成】 |
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「ホットハッチ」とは一昔前によく言われた言葉ですが、、このJCWはその頂点に立つ車ではないでしょうか?! 小さいながらもペラペラなところは微塵も無く、全てが極太の印象 車を知る大人が乗っても満足のいく数少ないホットハッチだと思います オーナーさま、慣らし運転が終わるまでは歯がゆいかもしれませんが、その後の楽しみのために今はじっと我慢を ご利用誠にありがとうございました |
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