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![]() このお車は、’94式でありながら、走行 9000キロ、内装のウッドに一切の「割れ ヒビ」がなく、幌も新品同様のまさに奇跡的 な一台です。 以前のオーナーさんはサードカーとしてお 乗りで、全くの雨天未使用だそうです。 ただし、外装は洗車傷が著しくせっかくの イギリス車らしい深みのあるグリーンがくす んだ感じになっておりました。 新しいオーナーさんが譲り受けたのをに機 に内外装のリフレッシュのためお持ちいただいたしだいです。 |
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![]() まずはしっかりとマスキングをしてコンパウンドの粉などが幌に付かないようにしないと! |
![]() そして、くまなく膜厚を測ってみると、この部分はかなり薄いようです。 以前のオーナーさんも磨きに出されたことがあるのかな? |
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![]() かなり激しい洗車傷です |
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![]() 磨き後(仕上げ磨き前) |
![]() V8エンジンを収めるボンネットは長く、起伏に富んでいるため余計傷が目立ちます |
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![]() 磨き後(仕上げ磨き前) |
![]() クラシカルな後姿も傷傷です |
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![]() 磨き後 |
![]() センターのマスキングから左が磨き後 |
![]() どうですか、この妖艶な美しさは!! まだ何も塗っていない「素肌」の艶です(^_^)v |
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![]() リアのクリア樹脂が傷・汚れ・カビの付着で視界が極端に悪かったです |
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![]() 完全ではありませんがかなり改善されたのではないでしょうか? |
![]() 内装の皮にも汚れがチラホラと付いておりました (デジカメのホワイトバランス間違えました) |
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![]() どうですか?新品のようでしょう? |
![]() 細かなところではここ。給油口のキャップ部分のギザギザにワックスかすがびっしりです。(中央の4〜5本の部分は除去後) |
![]() さらに細かな部分ではここ。サイドシルを留めているビス回り。拭いても汚れが残る部分です。すっきりさせるとやはり違います! |
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![]() ![]() 完成 |
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![]() ![]() 完成\(~o~)/ |
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![]() 自分で言うのもなんですが、すばらしい仕 上がりになりました。 オーナーさんにもとても喜んでいただけたの がなによりうれしかったです。 古典的な外見からは想像もつかない迫力の V8サウンドも大きな魅力。 これから、奥様とともにオープンカーのある生活を存分に楽しまれてくださいね! |
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