トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

         SUBARU LEVORG STI Sporrt                Part10          

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はスバル レヴォーグSTIスポーツEXです

初代に比べてフロントもリアもシャープで若々しいデザインとなった印象が強く
また4つのフェンダーの張り出しは力強さを感じさせます
エンジンは当初は水平対向直噴ターボの1.8L”DIT”のみでしたが
後に水平対向2.4LターボのDITエンジンも追加されています

1.8L DITターボが130kW(177PS) 300N・m(30.6kgf・m)

2.4L DITターボが202kW(275ps) 375N・m(38.2kgf・m)
となっており豊かなトルクをいかした1.8L版でも十二分に活発な運動性能を得ています

一方インテリアではボルドー/ブラックの2トーンカラーが印象的で
フロントシートは適度なホールド性と快適性が両立された逸品です








塗装の状態につきましては
ボンネット・ルーフが水あかでしょうか?艶感にやや乏しい状態でした

きちんとマスキング後に下地加工入ります





何事も「細部に神は宿る」ですね!

経年劣化で硬くなったテープ類を剥がす際には
特に樹脂部は注意が必要です




ボンネットの中度の雨染み・水あか
ホワイトの場合小さな画像だと分かりにくいですが、、

丁寧に磨くことによりパールあるいは
メタリック塗装の粒粒がハッキリと見えてきます

ボンネット



右フロントフェンダーのこすり傷



右フロントドア下サイドステップの強固な黄色のこすり傷
黄色く塗られた縁石にこすったのでは?




サイド面(右リアドア)の洗車キズ



下地磨き完了!
「クリスタルホワイト・パール」です
この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
室内清掃、細部処理と続きます


コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
G’ZOX「ハイモースコート」シリーズの集大成とでもいえる
まさにフラッグシップモデルの
新製品G’ZOX「ハイモースコート・ヴェリス」を使用

コーティング被膜表面に極限までの平滑性を実現し
撥水角向上と転落角低下を同時に達成することにより
塗装表面の水分がさらさらと速やかに流れ去ります

これにより卓越した防汚性・対候性・洗浄耐久性・耐スクラッチ性を実現
モース硬度レベル8の超硬度被膜を形成する2層構造のG’ZOX「ハイモースコート」から
新たに誕生した最上位モデルです!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)



完成



















入念な下地処理+磨きと新製品の「ハイモースコート ヴェリス」が生み出す
重厚な艶が三位一体となり新車以上の艶やかさが蘇ったと自負しております
どうかこれからも大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます


 Part10