トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

       LEXUS LC500                             Part10          

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はレクサスLC500です

ロングノース&ショートデッキ、ロー&ワイドなスーパーカー然としたスタイリングは
もはやそれだけでも見る者を魅了し気分を高揚させます
レクサスの象徴であるフロントの大きなスピンドルグリルや
特にリアフェンダーまわりのボリューム感などは実車を目にすると圧倒されます
デビュー時の開発責任者は現社長の佐藤恒治氏です

エンジンはRC Fにも通じるレスポンスの良い5L V8 DOHCで
349kW(467ps) 530Nm(54.0kgm)を発生
ミッションは切れ味鋭いダイレクトシフトの10ATが奢られています

またインテリアでは特に今回ご入庫のお車のコーディネートは素敵で
ブルー&ホワイトのレザーと濃い目のオレンジ系アルカンターラの
組み合わせは目にも鮮やかで新鮮な感覚を覚えます

言われなければ気付かないかもしれませんが
マグネシウム製のパドルシフトなどは車好きをうならせます!










塗装の状態につきましては
塗装パネル部分は良好な状態が保たれているようですが
細かな部分での水あか汚れ等で気になる部分がございます
特にホワイトの場合は細かな部分の汚れが全体のイメージにも直結いたしますので
この辺りにも充分に時間をかけて一つ一つ見ていきたいと思います

きちんとマスキング後に下地加工入ります



ボンネットオープン時のワイパー周辺



ボンネットオープン時のバルクヘッド周辺



給油口内側



ドアヒンジ周辺



サイドウィンド下側





サイドウィンド下側



ボディとサイドステップのすき間



ボンネット裏側



各パネル間の汚れ



ホイール内側



ヘッドライトまわり



ヘッドライトまわり



サイドミラー




ボンネット後方 軽度の雨染み



ドアミラー



トランク



ルーフの黒樹脂部



Aピラー(黒い部分)



下地磨き完了!
ホワイトノーヴァガラスフレークのボディカラーと
ブルー&ホワイトのインテリアがとても優雅で素敵です

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
室内清掃、細部処理と続きます


コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
G’ZOX「ハイモースコート」シリーズの集大成とでもいえる
新製品のG’ZOX「ハイモースコート・ヴェリス」を使用

コーティング被膜表面に極限までの平滑性を実現し
撥水角向上と転落角低下を同時に達成することにより
塗装表面の水分がさらさらと速やかに流れ去ります

これにより卓越した防汚性・対候性・洗浄耐久性・耐スクラッチ性を実現したのに加え
陶器のように濡れたようなしっとりとした艶感も大きな特徴です

モース硬度レベル8の超硬度被膜を形成する2層構造のG’ZOX「ハイモースコート」から
新たに誕生したまさにフラッグシップモデルと呼ぶにふさわしい「ハイモースコート・ヴェリス」です!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)



完成





















見る者を圧倒するスタイリングと強力なパワー、乾いた野太いエクゾーストノート
どれをとっても日本のスーパースポーツの頂点に君臨するレクサスLC500です!
これからもどうか長く大切になさってくださいませ

ご利用誠にありがとうございます


 Part10