スバルインプレッサのガラスコーティング施工、磨き、DPRO 
  SUBARU IMPREZA               Part9                    
スバルインプレッサのガラスコーティング施工例ハイモースコート


1.5L BOXER DOHC
ベーシックなエンジンも全てボクサー、、さすがスバルです!
室内に届く鼓動は控えめになったとはいえ紛れもなくボクサーのそれ、思わずにんまりしてしまいます



納車時の簡易水WAXでしょうか?
ドアの内側の溝などで固まって白くなってます







ここも、、







ルーフサイドに付いたホースの引きずり傷


すっかりきれいになりました


右リアフェンダーアーチ上のこすり傷


ほとんど気にならない程度に落ちました


塗装の状態ですが、、
スバルの新車の例に漏れず?(失礼)、今ひとつスッキリ感というかシャキっとした見た目に欠けるようです
言葉で言い表すのはなかなか難しいのですが、ライトの映り込みが「ボソボソっ」、「モヤモヤっ」っとしています
これはレガシィーなどでも同じこと、、ほんのわずかに磨きをかけるだけで見違えります
せっかくの新車、秘めたる塗装のポテンシャルを引き出さないともったいないですよね!



ボンネット





ボンネット





ボンネット




画像では分かり難いですが、、
照明まわりに写るプツプツとした粗い塗装表面が
より滑らかになっています



ドア上部(窓ガラス下)





下地磨き完了ですっ!
ボディカラーは、「ブリティッシュ レーシング グリーンパール」という美しい新色
磨きで塗装表面が滑らかになったため、光の加減によるパールの輝きが一層美しくなったと思います

     
この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス超耐久撥水加工、室内清掃、細部処理と続きます




本日東京は、朝からどんよりと曇り空、夜からは雪も予想され寒いです
しかし、コーティング施工時はいつものように確実に20゜C以上をキープしています

当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の乾燥・密着性も抜群!
(メーカー推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、
下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に温度と湿度の管理は不可欠! 当店では温度20度以上という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成


















あと1ヶ月ほどで新しいご家族が増えるオーナーさま
このお車はその新しいご家族と奥様のことを最優先に考えた結果だとお聞きいたしました
きっときっとこれから楽しい思い出がこのお車とともにたくさん生まれることでしょう
相当ハードなお仕事のご様子ですのでどうか身体だけは気をつけて頑張ってください!
ご利用誠にありがとうございました




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