BMW i3のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング
BMW i3のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

        BMW i3                            Part9          

ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江
BMW i3のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 
本日のご入庫は、BMW i3です

2014年より日本へ導入されたi3ですが
マイナーチェンジにより390kmまで航続距離が伸ばされ
今回ご入庫の発電用エンジンを積むレンジエクステンダー仕様だと500kmも走行可能となっています

軽量化も徹底されシャシーのほとんどが炭素繊維強化プラスチック、いわゆるカーボン製となっており
さらにボディ外板はカーボンのルーフ以外は一般車のバンパーと同じ樹脂製となっています
まさに外見は背が高めのファミリーカーながら本格的スポーツカー並みの軽量化と
これから来るべき動力性能を先取りしたi3です!








ドア内貼り ダッシュボード等のインテリア素材には
ペットボトルなどからの再生原料が積極的に使われています

 

タイヤはフロント155/60R20、リア175/55R20と大径ですが細いi3専用品
それに対しブレーキローターは軽自動車並みに小径
アクセルを戻すとブレーキが効くワンペダル運転が可能ですのでローターの必要性が低いためです

 

前後ドアは珍しい観音開きで開いてしまえば乗降性は抜群!
樹脂製の軽いドアは開け閉めも拍子抜けするほどラクラク
重厚な開閉音を伴うズッシリとしたドアとは異なる価値観の世界です



塗装につきましては、
ボンネットとルーフにややきつめの雨染みが目立ちます
またサイド部には無数の細かなシャンプー染みが付着し
塗装本来の色艶をスポイルしてしまっているようです

カーボン製のルーフとガラス製のリアハッチを除きボディ外板が全て樹脂製となるため
下地磨きにも一般的な鉄やアルミといった金属製ボディとは違った相応の注意が必要となります

きちんとマスキング後に下地加工に入ります
 
BMW i3のガラスコーティング施工例 ガコーティング コーティング カーコーティング

ボンネット(樹脂製)



ボンネット(樹脂製)



ボンネット(樹脂製)



ルーフ前方(樹脂製)



ルーフ後方(樹脂製)



給油口



フロントフェンダー(樹脂製) シャンプー染み



ドア(樹脂製) シャンプー染み



ガラス製のテールゲート シャンプー染み



サンルーフ



サンルーフ



下地磨き完了いたしました!

i3のイメージカラーとなっていた鮮やかな「ソーラーオレンジ」です!

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス下地磨き&G’ZOX超耐久撥水剤「ハイパービュー」加工、室内清掃、細部処理と続きます


今回コーティング剤には
最上級の超撥水性の
G’ZOX「ハイモースコート」をご選択いただきました
最強の艶、撥水、撥油、、耐久性、防汚効果で洗車拭き取りもラクラク、
強靭で最も硬い被膜がボディを守りぬきます
少々お高いですがその価格も納得の超高性能!
この性能を一度体感してしまうと病みつきになること間違いナシ!!


下記画像のような
i3はドアやサイドステップ室内側が全て無垢のカーボン製のためコーティングは必要ありませんでした
ヘッドライト周りやフロントグリル周りなどの凹凸部、

エンブレム内の細かな部分はしっかりコーティングしております
(ボディ内側は主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)


完成





















普段使いのお車には以前より電気自動差をお使いのオーナーさま
レンジエクステンダー仕様で電池切れの心配もなく、
また今までにないワンペダル運転と小回りの利く運転感覚はとても楽しく使いやすいとのこと
どうかこれからも日常の足として大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます




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