トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

         Mercedes-Benz The Class                      Part9         

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はメルセデス・ベンツGクラスです

2024年にフェイスリフトを受け型式もW463AからW465へと変更された最新のGクラス
車両サイズは全長4670mm 全幅1930mm 全高1980mmと現代の車としては
特別に大きなサイズではないものの先代譲りの存在感はいまだに強烈で
SUVが大人気の中においても唯一無二のオーラを放ち続けています

新モデルとなってもドアを閉める際のあの独特の「ガチャン」という剛性感のある音はそのままですが
特筆すべきはステアリングがボール&ナット式からラック&ピニオン式に変更されたためか
従来はかなり重かった操舵感が新型では重めではありますが非常にスッキリとしたことで
街中での運転のストレスがかなり少なくなったのではと想像いたします
インテリアが最新のメルセデス流となったこととも相成り現代のGクラスを強く感じさせる部分だと思います

OM656M型 3リットル(2988cc)直列6気筒ディーゼルターボは
270kW(367ps)/750Nm(76.5kgm)を発生









塗装の状態につきましては
新車のため特に問題はございませんでした
きちんとマスキングを施した後に下地加工、磨きに入ります



当店はGクラスのような一般的なSUVよりも背の高いお車のルーフもしっかりと洗車、
磨き&コーティングできるよう通常の建物よりも基礎を30センチ上げて天井を高くし
充分な作業空間を確保することにより確実な施工をお約束いたします!



下地磨き完了!
高貴な雰囲気さえ感じる「オリーブ・メタリック」です

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
室内清掃、細部処理と続きます

コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
G’ZOXハイモースコートNEOを超える新世界基準の
新製品G’ZOX「ハイモースコート ジ・エッジ」を使用
前モデルであるNEOの艶・撥水力・耐久性はそのままに塗装表面の滑水性を向上させ
水玉を残りにくくした画期的な最新鋭のダブルコート、二層式のコート剤です!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)

無地の樹脂部分は専用コート剤にて保護コート
より黒さも増して見た目も◎!!








完成



















いまだにプレミアが付くほどの人気を誇るGクラス、それだけに都内ですと遭遇率も高いのですが
こちらのオリーブ・メタリックというカラーをまとったゲレンデは特に新鮮で素敵です!
どうか長く大切になさってくださいませ

ご利用誠にありがとうございます


  Part9