トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

        Mercedes-Benz G350 BlueTEC                 Part9         

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はメルセデス・ベンツG350です

もはや説明不要な孤高の存在ゲレンデヴァーゲン!
初代発売が1979年、今回ご入庫の2代目が1990年、
そして現行モデルが2018年からの発売ですから
2〜30年に一度しかフルモデルチェンジを行わないという実に息の長いモデルです

息の長いモデルゆえ多様なエンジンが載せられて来ましたが
こちらW463 G350BlueTEC仕様の最終型には
642型2986ccV6ターボディーゼルが搭載され211psと55.1kgmを発生
高トルクを生かし2510kgの重いボディをグイグイと引っ張ります!







塗装の状態につきましては
10年経過したお車とは信じ難いほど程度良好な状態です

きちんとマスキングを施し下地加工に入ります




下地磨き完了!
硬質感を感じるグレー寄りの黒「マグネタイト・ブラック」です

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラスの下地磨き&撥水加工、ホイールコート、細部処理と続きます


コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
ハイモースコートNEOを超える新世界基準の
新製品「ハイモースコート ジ・エッジ」を使用
前モデルであるNEOの艶・撥水力・耐久性はそのままに塗装表面の滑水性を向上させ
水玉を残りにくくした画期的な最新鋭のダブルコート、二層式のコート剤です!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)



完成


















車庫保管とはいえ以前に施工させていただいてから
ほとんど変わりない状態の良さには驚かされました
貴重なお車ですので大変なこともあるかとは思いますが
是非今後とも大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます


  Part9