Mercedes−Benz G-Class               Part9                   

欧州車の例にもれず悩みの種です





上から油のような滴り シャンプー洗車では落ちません



ボンネット 洗車傷が目につきます





樹脂製のフェンダー部の洗車傷


ルーフ
前工程磨きにより残った微細な通称「オーロラ」を
さらに最終工程で整えていきます








リアゲートの左側





水あか・洗車傷もスッキリ除去、より黒々と艶やかに下地磨き完了っ!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
室内清掃、細部処理と続きます



外は朝から大雨、湿度も70%と高いですが室内はご覧の通りカラっとしています

当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!
DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に水分は大敵!! 当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成






























主に冬場のスキー用に使用されているゲレンデ
活躍頻度は少なくとも、道路の凍結防止剤や雪解けの泥水などによりボディは痛みがち
シーズン終了後のボディケアで1シーズンの傷、汚れもスッキリ
これで来シーズンも気持ちよくスキーに出かけられますよ!
ご利用誠にありがとうございました


  Part9