NISSAN FUGA 350GT               Part9                    
フーガ350GT370GTのガラスコーティング施工例 ハイモースコート

インテリアはニッサン車らしい美しいデザインでまとめられています


素材一つ一つのクオリティも非常に高いです


もちろんパドルシフト付き!


いまや高級車の常識でフルカバーされています
見た目だけでなく、静寂性の面でも有利なはず



黒ボディにホワイトレンズはより一層のすご味を感じます



海外ブランドの方がお似合いですね


「NISSAN」マークは見当たりません


ボディの方は、とにかくオーナーさまが気にされていた右Fフェンダーの磨き傷が目立ちます
ディーラーさんに再施工してもらったそうですが、これが限界だったそうです
ニッサン車のスクラッチシールド塗装は傷つき難い反面、一旦、深い傷が入ると非常に除去し難い性質を持っています


手前がフェンダー上部で向こうがボンネット
傷の違いが一目瞭然







手前がフェンダー上部で向こうがボンネット





真横から見たフェンダー









フェンダー(Aピラー付け根)





トランク





下地加工完了! フェンダーの磨き傷も完治いたしました

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング(D−PRO Type−BP)、
D−PROホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます


空調なしですと13゜C
しかし、コーティング時、室内は常に20゜C以上をキープしています


当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の乾燥・密着性も抜群!
(メーカー推奨の施工温度は15゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、
下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に温度と湿度の管理は不可欠! 当店では温度20度以上という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完了
















高級セダンといえども、「走りの日産」を具現化したすばらしいお車です!
万人受けはしないかもしれませんが(そこがまたいいのですよね)、日産ファンの心をくすぐり、納得させる濃い一台だと思います
街中で頻繁に同じ車種に出会うというのも、あまり気持ちのよいものではないですから
どうかこれからも大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました




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