ベンツEクラスのガラスコーティング、磨き
    Mercedes−Benz E350               Part9                    
Z4 23iのガラスコーティング施工例ハイモースコート

WAXの残りかす



パネルとパネルや、モールのすき間に
WAXの残りかすが散見されます



WAXの残りかす



ボンネット





ボンネット





ボンネット





ボンネット





ボンネット





左Fドア ドアノブまわり





ドア側面





AピラーからCピラーへ続くルーフサイド



細かな(細い)面も丹念に
仕上がりの印象が驚くほど違ってきます!



フロントガラス
以前の撥水剤や油膜が残っていると水分を弾きます



ガラス用コンパウンドにて磨き後、弾きを完全除去
何事も下地作りが肝心です



磨き完了ですっ!
Eクラスの中では珍しい紺Mがよりディープに蘇りました


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
しっかり焼きつけ乾燥のD−PROホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます



ついに今朝は氷点下の真冬日、、通常ですと工場内でも5゜Cくらいでしょうか
しかし、コーティング施工時は確実に20゜C以上をキープしています

当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の乾燥・密着性も抜群!
(メーカー推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しい反面、
下地処理の重要性が増すばかりでなく、その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に温度と湿度の管理は不可欠! 当店では温度20度以上という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成
ベンツEクラス ガラスコーティング 磨き















W211、発売当初の初期型は足回りや内装の質感に問題が多く、
特に安全性に係わるブレーキシステムではクレームの嵐でディーラーの方も相当に手を焼いたようで、
どうしてもベンツブランドが必要な方?以外には薦められないような車だったようです
しかし、、欧州車の常で、年々改良、改善が進み後期型では、問題のブレーキも一新、
これぞEクラス!と呼べる素晴らしい車へと変貌しております
オーナーさまのE350は、まさにその後期型の一台、きっと末永くお乗りになれるお車だと確信しております
今回もご利用誠にありがとうございました




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