ＶＷ　ＣＲＯＳＳ　ＰＯＬＯ　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｐａｒｔ９　　８　 　７ 　 ６　　５　　４　　３　　２　　１
まだまだ高年式のお車だけに全体的には新車の雰囲気も残っていますが、、 細部をよく見て行くと、すき間や水はけの悪い部分に細かな土ほこりや水あかがつき始めています これを放っておくとこびり付き、厄介なことになります、、先ずはこういった汚れから徹底除去いたしましょう！
ボンネット内側の土ほこり＋油汚れ （ボンネット内側清掃は別途承ります）
ボンネット内側の土ほこり＋油汚れ
ボンネット内側の土ほこり＋油汚れ
ドアヒンジの汚れ
ドアヒンジの汚れ
ドアあたり上側の汚れ
すき間に入り込んだ汚れ
リアハッチ　ドアノブ内側の汚れ 通常は下から覗かないと見えない部分ですが ハッチを開けて上へ跳ね上げると丸見え
ハッチのヒンジまわりの汚れ
ルーフレール根元の水あか汚れ
ルーフ後端のストップランプは水あか？で 本来の艶が全く失われてしまってます		キリっと締まった後姿が復活！
ガラスのふちに溜まった土汚れは意外と落ち難いもの
ドアミラー下 こういったスミにほこりや水あかが溜まりやすいですね
窓枠ゴムモールまわりの汚れ
ドアあたり面の汚れ
ドアモールまわりの汚れ
ドア下部のプラスチックの化粧パネルすき間の汚れ （ベンツ風に言うとサッコパネル） 土ほこりがかなり詰まっていそうな予感
ステッカーを剥がした部分は シルエットがくっきり残りました
窓ガラスの油膜・雨染み		乾いているように見えますが、 左の施工前画像と同じ条件で濡らした状態です
ボンネット　軽度の雨染み		完全除去完了
ボンネット　軽度の雨染み
Ｃピラーの洗車傷 洗車傷は全体的にこの程度付いています
リアハッチの洗車傷
雨染み・洗車傷を除去し、さらに丹念に下地を整えることにより ソリッド色独特の濡れたような深い艶が完全復活っ！ 間違いなく、新車時よりもこの塗装色である「ライム」独特の微妙な色合い、持ち味が出たと思います この後、、再洗車、徹底した水切り＆乾燥、 温度２０度以上・湿度５０％以下でのボディコーティング、 Ｄ−ＰＲＯホイールコート、窓ガラスの下地処理＆超耐久ハイパービュー撥水加工、室内清掃、細部処理と続きます 【本日の施工環境】 当店は、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群！ （DPRO推奨の施工温度は２０゜C以上！　それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります） 最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、 その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます 当店では温度２０度以上、かつ、湿度５０％以下という施工環境の自主基準を厳守 季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します
完成
堅いイメージのドイツ車の中にあって遊び心満載、異色の存在のクロスポロ 特に内外装がライム色でまとめられたこのお車はポップな香り漂う陽気で楽しい雰囲気の一台です 今回の施工でライム独特の色艶はもちろんのこと、細部まで清掃を施しましたので 春の陽光の中、今まで以上に気持ちよく出かけられると思います どうか末永く大切になさってくださいませ ご利用誠にありがとうございました
Ｐａｒｔ９　　８　 　７ 　 ６　　５　　４　　３　　２　　１