AMG C63                         Part9                   


久しぶりのAMG内製によるエンジン
火を入れた瞬間からノーマルとは全くの別物、血が騒ぎます
この時代、、あまり大きな声ではいえませんが、、、大排気量エンジン万歳です!



中央にあるプレートには、、
組み上げた職人さんの名前が刻印





ブラック基調のインテリア  
ウッドは控えめで、ステアリングはレーシーなDシェイプ


  



サイドのスリットは見た目のインパクト大!


大きくせり出したフェンダーからボンネットまで全て専用品

  
W203のひょうたん型に比べると                ブレーキローターは前後とも巨大
      全く印象が変りましたね                 ストッピングパワーは怖いほどだそうです 
                                     後ろからの追突にご注意を!



塗装の状態は、、
新車といっても納車時点ですでに洗車傷やスクラッチが入った車が多い中、このお車は問題なし
しかし、特に上3面(ボンネット・ルーフ・トランク)への光の映り込みのメリハリが今ひとつ
保護フィルムの糊や保護パウダーの影響かもしれません
万が一このままでWAXなどかけてしまえばかえって悪影響ともなりかねません
2工程ほど丹念に磨いて塗装表面を整え、カッチリとさせます
きっと、より艶やかに、そして硬質感が増し、よりクールな雰囲気になること間違いなしっ!



ボンネット





磨き完了っ!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下の室内環境でのボディコーティング、
ホイールコーティング、、窓ガラス撥水加工、室内清掃、細部処理と続きます


最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されず最高のパフォーマンスを引き出します





完成






































エンジンもエクステリアデザインも、、先代W203のC32やC55とは明らかに次元の違う風格が漂ってます
こんなことを言うと周りからお叱りを受けるかもしれませんが、、
こんな時代だからこそ、いまだからこそ、、思い切りそのテイストを味わい尽くしてくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9