Mercedes−Benz C-Class              Part9                   


往年の560SECあたりを彷彿とさせる「デ〜〜ン」としたグリル



V8 6208ccのEgさえも搭載可能なエンジンルーム
4気筒だと縦にも横にも2基ずつ入りそうですね



ナビがやっと見やすい位置にきました
キーのOnーOffでポップUPで格納されます




ドアミラーの形もずいぶんスマートになりました
折りたたむとミラーの中が丸見えで美的センスゼロ・・・
なんてことはもうありません!



Avantgarde SはダイナミックハンドリングPKGや
AMGスタイリングPKGが追加された特別仕様車
のようです



17インチAMGホイール




このお車の塗装色は、C197 オプシディアンブラック
カラーコードの前の「C」はナノクリアの意味、従来よりも耐すりキズ特性に優れたクリア塗装とのことです
見て触った感じでは、、日産の「スクラッチシールド」あたりの方が耐すりキズ特性も艶も良いように思いますし、
あえて騒がなくとも、最近の塗装ではこれくらいで普通という気がしないでもないですがはてさてどうなんでしょう

ナノクリアという「高級?」なクリア塗装を使用していても経年変化による塗装の劣化は必ずあります
年を追うごとに耐すりキズ特性も衰え、3年もすれば普通に傷が入りやすくなっている場合もまま見受けられます
硬いがゆえに、一度入った傷は取り難いということも言えますので充分に注意なさってくださいませ


洗車では落ちないサンルーフまわりの保護フィルムをはがした時の糊のあとや、
ボディサイド下部に防錆油の流れあとが多く見受けられましたのでこれを汚れ取り用のギアポリッシャーで除去いたします
傷取りや雨染み除去の磨きと違い、塗装が削られるといったことは一切ございませんのでご安心を!



塗装面に残った糊あとや油脂類のたれあとをきっちりスッキリと除去完了!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
室内清掃、細部処理と続きます


関東は本日めでたく梅雨明け、いきなり外は32゜の夏日で湿度高し!
しかし、室内は常時カラっとさわやか、コーティング作業に最適な環境を維持してます


当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!
DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に水分は大敵!! 当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成

























ドリルドローターにポテンザRE050、、
ダイナミックハンドリングPKG搭載でよりスポーティにふられた走りが楽しみですね!
ブラックということで、メンテナンスは少し大変かもしれませんがどうか大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9