PORSCHE 911 Turbo                Part9                   


真っ赤なキャリパーが似合います!



  
ターボ最大の見せ場ですね


これぞコックピット!



エンブレム周り





エンジンフード内側





タイヤWAXの付着したフェンダー





給油口





ドアノブ周り





ドアノブを引いた時(開けた時)に気になります





意外と掃除の面倒なボルト穴





キャリパーの細かな部分に入り込んだ油汚れ





窓枠ゴム





エンジンフード裏(オプション作業)





フロントフード裏(オプション作業)





さて、塗装の状態を見ていきましょう!
白は一見きれいに見えてもよ〜〜く細部を観察していくと意外に傷や曇りが多いものです
サイドドアの下部とか、ステップとかパッと見、あまり目立たない部分でも、
きちっと磨いて傷を除去し塗装の持つ本来の艶を出してやれば車全体が一段と締まり美しく見えること間違いなしです!



ボンネット





Cピラー





左リアフェンダー後方


*この後さらに仕上げ磨きを行います


左リアフェンダー前方


*この後さらに仕上げ磨きを行います


左ドア ドアミラー脇


*この後さらに仕上げ磨きを行います


左ドア下部


*この後さらに仕上げ磨きを行います


ドア下 サイドステップ


*この後さらに仕上げ磨きを行います


磨き、完了ですっ!
キャララホワイトのとろ〜んとした新車以上の色艶がゾクゾクさせますよ!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下の室内環境でのボディコーティング、
窓ガラス撥水加工、ホイールコーティング、、室内清掃、細部処理と続きます
ナンバープレートなどもコーティングいたします

特に冬場のこの時期(12月)に注意が必要なのは湿度よりも温度
通常、温度管理を行わない室内は、10゜〜15゜と寒くコーティング作業には不向きです


最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成





































以前のお車に引き続き今回も私のことを思い出していただきまして感謝感激です
ご期待に応えるべく精一杯の作業をさせていただきました
今回の施工によりましてこれからのターボとの生活がより豊なものになればと願っております
今後ともどうか大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9