PEUGEOT 406 COUPE               Part9                   


この方の引くデザインが全てといっても過言ではない珠玉の1台
華麗なスタイリングを見れば見るほど新型より人気があるのも納得です



クーペのドアの長さを生かした美しいデザイン


塗装の状態は、、
ボンネット・サイドにおいては洗車傷、
ルーフ・トランクは洗車傷にプラス雨染みが相当に目立つ状態です
先ずはこれらの激しい洗車傷と雨染みをじっくりと、しかし最小限の磨きで除去し、つるぴかにいたします!



ボンネット




ボンネット
(塗装色はハイペリオンブルーというごく淡いアイスブルーですが光源の関係上、褐色に写ります)




ボンネット(上側)と左フェンダー(下側)





Aピラー
細くてあまり目立たない部分ですが
こういった所もきっちり磨くことにより全体が締まってきます








ルーフは洗車傷もさることながら、
雨染みが重症です







ルーフ





トランク左角





トランク中央部





トランク 垂直部





リアスポイラー





隅々まで磨ききっちり完了っ!
ハイペリオンブルーの爽快感と水を打ったような深い艶が完全復活(新車以上かも?)です


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下の室内環境でのボディコーティング、
窓ガラス(グラスルーフ含む)撥水加工、ホイールコーティング、、室内清掃、細部処理と続きます
ナンバープレートなどもコーティングいたします


最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成










































オーナーさまは406クーペの全てに惚れ込み406セダンからのお乗り換えです
愛車へ注がれる眼差しからはその思いがひしひしと伝わってきます
とてもデリケートな塗装ですがエレガントなスタイルにベストマッチのたぐい稀な美しい色ですので
どうかこれからもも大切になさってくださませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9