PEUGEOT 406 COUPE                Part9                  

後期型クーペにお乗りのオーナーさま方の最大の悩みがこれ?
350ml缶プラス3センチ強といったところでしょうか、とにかく低い
フロントのオーバーハングの長さも手伝って精神的ストレスは大きいことでしょう

一般的にはバンパーの上下に空気の流入口がありますが
このデザインだと下にしかありませんのでナンバープレートで
塞いでしまうと流入量が足りなくなってしまうのかな??(私の勝手な想像)
ラテン系の車はエンジンを切ってもしばらくの間、ファンだけ
回っているなんてことも多いですから熱対策にはシビアなのでしょう
デザイン上の問題だけではないような気がします

しかし、クーペという性格上、単なる実用車ではないですから
多少の不便さには目をつむっても、美しいスタイリングが第一です!







仏車らしい優しく身体を包み込むような絶品のシートです


ボンネット (露出失敗<(_ _)>)
走行1000キロ、まだ新車に近い状態のお車ですので
ごくごく軽い雨染み以外、傷はほとんどありません
しかし、塗装の様子は、何か寝ぼけ顔のような
スッキリしない雰囲気
軽く磨いて全体的にもう少し‘表情’を持たせましょう!!

美しいスタイリングが、さらにいきいきしてくるはずです


縮小した画像だと分かりにくいとは思いますが、
磨き前よりもスッキリ、透明感が出たと思います








フェンダー上部





リアバンパー(サイド)




完成



  Part9