BMW 335i Touring                 Part9                   



「ニューBMW 335i ツーリングに搭載された直列6気筒エンジンは、3.0リットル排気量から可能な限り効率的に
最大出力225kW[306ps]/5,800rpm(EEC)を引き出し、0-100km/h加速は5.9秒をマークする。
圧倒的なパワーを備えながらも、極めてスムーズなその加速と洗練のフィールは、ドライバーに荒々しい印象を全く感じさせない。
それこそがまさに、アルミニウム合金やマグネシウム合金を効果的に採用したこれらのエンジンの、真にスポーティな性能を物語っている」

とは、、
BMWジャパンのHP上のエンジン説明文ですが、そこにはツインターボという文字は一切ナシ
それは単なるイメージ上の問題なのかもしれませんが、ターボと知って乗ってもピンとこない方もいるかもしれません
それほどスムースにして豪快な印象の最新エンジンは不思議な魅力に満ちています



美しいクリーム革の内装がすがすがしい空間をかもし出しています
明るいインテリアというのは、黒内装では味わうことのできない贅沢感がありますよね!



ボディ色と揃えたセンターキャップは
落とされた車高とともに大きなアイキャッチポイント


金色かかったハーフミラーフィルムも
ルマンブルーのボディ色とベストマッチ!



シートの軽い汚れ





水の残りやすい部分の汚れ





ナンバープレートもきれいにしておきます





ボンネット 軽い洗車傷


ボンネット ごく小さな雨染みが艶を鈍らせています


下地処理・汚れ取り磨き完了!
微細な雨染みが一掃されより鮮やかなルマンブルー復活


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下の室内環境でのボディコーティング、
フロント窓ガラス超耐久撥水加工、室内清掃、細部処理となります

本日の外気温は暖かめの12゜C、しかしDPRO推奨の施工温度20゜C以上には及びません
施工中はご覧の通り温度、湿度ともに管理した室内にて作業をしております



最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成

































街中ではやたら目にするようになったE90の3serですが、、ツーリング(E91)となるとまだまだ少ないようですね
その均整のとれたツーリングボディをさらにさらにスポーティかつドレッシーに昇華させたオーナーさまはさすがっ!!
つやつやに戻った愛車をこれからもどうか大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9