PEUGEOT Cabriolet 306              Part9                    

先ずは、手作業にて各部パネルのすき間や水の溜まりやすい場所に
堆積した砂・土汚れや水あかを取り除いていきます
スッキリとした仕上げにするには、ボディを磨くのと同じくらい大切な作業となります



給油口




サイドステップ部





サイドステップ部前方





トランク開口部





トランク開口部





トランク開口部 バンパー上部





ドアノブの爪による引っかき傷
ボディ面がスッキリするとより目立ってしまいます






ボンネット開口部





ボンネット開口部





フロントウィンドウ下部





フロントウィンドウ下部





最後に前後バンパーを専用コーティングして完了


これで全体の引き締まり度大幅UPですっ!


運転席





助手席





助手席後ろ側下部





助手席後ろ側上部





塗装部は、ご覧の通り↓かなり厳しい状態です
幾重にも重なり合った強度の雨染みの上に
これでもかというくらい洗車傷が覆いかぶさっています
ちょっと手強そうですね、、慎重に作業を進めさせていただきます



ボンネット





ボンネット





ボンネット





ボンネット





ボンネット





ボンネット





フロントフェンダー上部(ボンネットサイド)





フロントフェンダー
洗車傷の他にスクラッチも多いです






トランク





トランク





トランク部 幌収納時の可動部分
細いパネルのため非常に磨き難い部分です







トランク部 幌収納時の可動部分
細いパネルのため非常に磨き難い部分です







トランク垂直部分





リアフェンダー





通常Bピラーにあるような
黒い艶あり樹脂製Aピラーも傷だらけ







少々磨き甲斐がありましたが、スッキリ艶やかなボディが蘇りましたっ!

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
D−PROホイールコート、革シート清掃、室内清掃、細部処理と続きます


9月に入ってからすっきりと晴れません
曇りがちで今にも雨が降り出しそうな空模様が1週間ほど続いてます 
しかし室内は常時カラっとさわやか、コーティング作業に最適な環境を維持してます


当店では、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!
DPRO推奨の施工温度は20゜C以上! それ以下の温度での施工は液剤の密着性が極端に劣ります)

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
特に水分は大敵!! 当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成

























少々荒れたお肌でしたが、、
徹底した下地処理で艶やかボディに生まれ変わったと思います、いかがでしょうか?
暑い夏が終わり、これからはオープンにとって打ってつけの季節
思う存分オープンエアーを楽しんでくださいね!
ご利用誠にありがとうございました


  Part9