Alfa 159 TI 3.2JTS Q4               Part9                   


これぞアルファっ!といった眺め!




NEW3.2L V6エンジン 
以前のV6のメッキ製インテークマニホールドのような傑出した見た目の演出がないのが寂しい?


ドアシルプレートからサイドステップにかけての汚れ





ホイールの汚れはホイールコートを施工することにより
汚れにくくなるとともに洗浄もしやすくなります



ボルト穴の奥までしっかり汚れ除去
この後、DPROホイールコートでがっちりガード!


塗装の状態は、まだ納車後半年弱とのこともあり渦巻き状の洗車傷はそれほど目立ちません
しかし、深めの直線状のスクラッチ傷が縦横に入っていますのでこれを丁寧に除去していきます
結果、より深い黒々したNeroになると思いますのでご期待をっ!



ボンネット





ボンネット





トランク





リアバンパー





窓ガラスを濡らしたタオルで拭いてみると
油膜や雨染みが付き始めているのが分かります



雨染み除去後に同じように濡らした状態
視界スッキリです!



リアガラスも雨染みが付き始めています
このまま放っておくとどんどん激しくなり
乾燥した状態でも目立つようになります




リアも視界スッキリ
(何もしていないように見えますが濡らした状態です)
このような下地処理を行ってこそ撥水加工にも
意味があります



磨き完了です!
スクラッチも一層され、陶器のような深い黒になりました


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
窓ガラス下地処理&撥水加工(フロント窓ガラスは超耐久撥水剤ハイパービューを使用)、D‐PROホイールコート
室内清掃、細部処理となります



【今回の施工環境】

本日は、一日中本降りの雨、75%と湿度も高く温度は10゜C
しかし当店は、全てのコーティングをコントロールされた最高の環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!

DPRO推奨の施工温度20゜C以下での施工は液剤の密着性が極端に劣ります

最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



完成








































全体に付き始めていたスクラッチ傷をきれいに除去し、黒々とした陶器のような艶が復活
ちょい悪の顔ともマッチして独特のアルファらしい色気が倍増です
ブラックはメンテに気を使い大変ですがそれだけにきれいな状態での感動もひとしおだと思います
どうか長く大切になさってくださいませ
ご利用誠にありがとうございました


  Part9