Alfa 159 2.2JTS                  Part9                   


なぜかイタ車にはタン革がよく似合います


セレという選択肢が一般的かと思いきや、、
レフトハンダーでマニュアルというマニアックな景色に喝采!


    
この角度からだと一種独特な個性がキラリっ!                  後ろにも顔があるがごときの美しき造形


洗車傷は全体的にかなり多め
洗車機に入ったような渦巻き状の傷と細かな雨染みが目立ちます
一気に磨くのではなく塗装の様子を見ながら最善の状態にいたしますのでご安心を!



ボンネット





ボンネット



ボンネット 洗車傷が2重3重に重なった状態です





トランク





右サイド給油口上





ドアノブ上  サイドも洗車傷多いです





Aピラーの洗車傷 こういった細い部分もきっちり磨きます





ルーフ





ドアミラーもよく見ると傷は多いです





リアバンパー上側



バンパーのような樹脂パーツでも軽度の洗車傷であれば
除去可能です



リアフェンダー サイド





磨き完了いたしましたっ!
・・・・・・これぞ「アルファレッド」!!という真赤な色艶が完全復活です・・・・・

この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 温度20度以上・湿度50%以下でのボディコーティング、
窓ガラス下地処理&撥水加工(フロント窓ガラスは超耐久撥水剤ハイパービューを使用)、ホイールコート
室内清掃、細部処理となります


本日の天候ですが、ここ3日間ほど梅雨時を思わせるしとしと雨の日が続いています
当然湿度は高く70%以上で気温は9゜C、、寒くじめじめ、嫌ですね
しかし、ボディ、ホイール、窓ガラス、全てのコーティングを↓のような環境で行っていますので液剤の密着性も抜群!

DPRO推奨の施工温度20゜C以下での施工は液剤の密着性が極端に劣ります


最新のコーティング剤は性能の向上が著しいものの、
その性能を充分に発揮させるためには施工時の施工環境が限定されます
当店では温度20度以上、かつ、湿度50%以下という施工環境の自主基準を厳守
季節や天候に左右されずコーティング剤の持つ最高のパフォーマンスを引き出します



ステップ部のこういった細い溝には
細かな砂や土が入り込みやすいですね







左フロントドアのスピーカーまわりは
何やらベタベタしています







強力な両面テープをはがしたあとの
糊のようなベタベタ感です



すっきりサラッといたしました



シートサイドの汚れ





完成






































プロ仕様のポリッシャーをお持ちで、以前はご自身でも磨かれていたというオーナーさま
そんなオーナーさまをも唸らせる良い仕上がりになったと自負しております
それにしてもアルファレッドは「赤」のなかでも断トツに美しいですね
どうかこの美しいアルファレッドいつまでも維持してあげてください
ご利用誠にありがとうございました


  Part9