今日のひとりごと
講演会
各地での講演会が花盛りである
概ね県や市町村のイベントなどにかり出され 全国を転々としている方も中にはいるそうで
本業よりもそちらの方で 有名になってしまう人もあるそうだ
いわゆるタレントと称される人のほとんどは それぞれ所属する事務所があったりして
講演の依頼などはそうしたところを経ないと おいそれとは来てもらえない
例えばなんらかの事業である程度の動員を見込もうとすれば それなりに名の通った
人にお願いしなければならず 間違いなくこの人は1000人以上の人を呼べる
というような方は 講演料の桁が違う
市町村で人寄せを考える場合 打ち合わせの段階でどのような人を呼ぶのか決めるとき
モノを言うのが所属事務所などから提示されるランク表で この人ならばいくら幾らで
こっちの人だとこのくらい というふうにずらーっと列記されている
そこで 日程と金額で折り合いのつく人をお願いするわけだが ハッキリ言えるのは
現在テレビに出ている回数の多さと 支払う金額は比例すると言うことである
たかだか一時間ばかりを 演題や主旨とは全く違う話を雑談の延長のように
とりとめなく話されたとしても 契約なのだから品物のように内容が見本と異なると
異義申し立てして支払いを拒否することなど出来ない
人によっては講演料はあくまでも講演のみで その他交通費からおつきの者までの
諸々も別途請求されたりもする
もう いいかげんにこんなこと止めにしたらと考えるのは 私だけだろうか
財政困難な自治体はさまざまな知恵を駆使して なんとか支出を押さえようとしている
景気のよいときならいざ知らず こんな時代にこんなことでお金をばらまくのは
税金を納めた方たちに申し訳ないのではないかしら