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20 「THE LIMIT」(85)
アーティスト名 オーティス・ヴァン・シェイク どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 前にバーナード・オーツを取り上げた時にYamashitaさんから、「以前はオーティス・ヴァン・シェイクというバンドにいて・・・」という情報を頂きました。
それがこの私が大好きなアルバムだったのです。
当時輸入版で何も情報がわからないまま購入して、素晴らしい曲がぎっしり詰まっていてビックリしたものです。
しかも、ず〜っとグループ名が「THE LIMIT」だと思っていたんです。まぬけ〜!
どうぞジャケ写を見て下さい、、、、ほら、勘違いしそうでしょう?
えぇ?オマエだけだ??・・・・やっぱそっかぁ。

このアルバム「THE LIMIT」(85)は本当に最高です。やはりバーナード・オーツの作曲センスは抜群で、どの曲も洗練されたPOPなメロディとアレンジで聴かせてくれます。
[SAY YEAH!]という曲がヒットシングルとして収録されていますが(これもいい曲)、[EVERYTHING ABOUT YOU]というバラードが最高に良かったです。
バーナード・オーツのソロに比べると、ジャジーな部分は少なく軽くブラック寄りでよりPOPなサウンドです。
日本ではCD化にならないでしょうねぇ。。。
超名盤なのにネ。



19 「明日を夢見て」(87)
アーティスト名 ミリオン・ライク・アス どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント スタカンやシャーデーなどイギリス発の輸入版を買いあさっていた頃、新人ながらいきなり日本発売となったこのミリオン・ライク・アスのデビューアルバム(87)。ジョンとジープの二人組みです。
聴けば誰でもすぐ思う、「マイケル・マクドナルドそっくりじゃん!」
まさにその通り、メロディから声まで似ちゃってるぅ。ははは。
プロデュースはホウク・ウォリンスキー。
ルーファスのメンバーで70年代後半はシカゴの影のブレーンとして活躍していた人・・・らしい。
アルバムを通して聴くと、マイケル・マクドナルド風ながらもう少し白っぽくなったり若さが出たり、これはこれで気持ちのいい音を作っています。
ドライブ用にもピッタリ♪



18 「CARESS」(76)
アーティスト名 スティーヴン・ビショップ どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント AOR好きならほとんどの人が気に入るでしょう、スティーブン・ビショップ。
このコーナー始めた時から、早く取り上げなきゃと思っていました。
2枚目の「Bish(水色の手帳)」(78)のほうが有名かな?
実は私もまず最初に「Bish(水色の手帳)」を聴いて、あまりの素晴らしさにあわててこの「CAEWSS」を買いに行きました。
このデビューアルバムもステキな歌がいっぱいなのです。
[On and On]から[ある愛の終わりに]まで、こちらの方がよりソフトな仕上がりになっています。
参加ミュージシャンを見ると、A・ガーファンクル、E・クラプトン、L・リトナー、A・ゴールドなどなど、すっごいコトになってますネ。

そうそう、映画「トッツィー」のテーマソング[君に想いを]もいい曲でした。
この歌が欲しくてサントラ盤まで買いましたよぉ。もっともデイヴ・グルーシンが音楽担当でサントラとしても悪くはなかったですけど、、、

94年の「BLUE GUITARS」というアルバムまでは揃っているのですが、この後も出ているのでしょうか? 情報求む。

後記:04年、ビショップさんはアコースティック・ベストともいえる素敵なアルバムを届けてくれました♪
嬉しい〜。



17 「RAINDANCE」(90)
アーティスト名 クラーク・ダッチェラー どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント ジョニー・ヘイツ・ジャズというバンドがありました。
もしかするとアイドルバンドに属するのかもしれません。でもそんなことはどうでもいい事で、とにかくいい曲を歌っていました。
[I DON'T WANT TO BE A HERO][SHATTERED DREAMS]を聴いた時、あまりにも上手い曲の作り方に思わず作曲者名をチェックしました。
それがこのクラーク・ダッチェラーだったのです。
ソロデビューアルバム「RAINDANCE」(90年)は、その作曲センスがすべての曲に発揮されています。
[THE STATE OF PLAY][DROWNING MY SORROWS][IT'S BETTER THIS WAY][RAINDANCE]と、どれを取ってもシングルカット出来る曲が揃っています。
64年生まれらしいので、当時26歳。その若さで、この見事な作曲能力には本当に驚かされました。



16 「Jazz Life」(82)
アーティスト名 マーク・ウィンクラー どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 輸入盤店でAORを探しまくっていた82年、何の予備知識もないまま「Jazz life」というタイトルとマーク・ウィンクラーという名前の響き(これが結構大事なんだなぁ)に惹かれて購入したのがこのアルバム。
とはいえ家で聴くまでは、こんな一生モンになるとは思ってもいなかったのでした。
オープニングの[Jazz Life]が流れ出したとたん「これ大当たり!」とわかりました。
[Minor Key][Coolcats][Hip To Your Tricks][Play To Win]とタイトル通りジャジーではあるけれど、POPでもありマニアックでもある凄いアルバムだったのです。
それから3年後くらいに日本発売もされたらしいです。
(売れたのかなぁ?)
その後「エボニー・レイン」「ホッテスト・ナイト・オブ・ザ・イヤー」「カラー・オブ・ラブ」(02年現在)とアルバムを発表しています。
この「カラー・オブ・ラブ」には私の大好きなピーター・ホワイトというギタリストが参加していました。
ピーター・ホワイトのアルバムには、以前Musiccafeでも取り上げたバーナード・オーツが2曲歌っています。まさに、AORの輪という感じで嬉しい限り♪

ちなみにマーク・ウィンクラーはアマーナというバンドでも活動していて、ソロとは全く違った音楽性を聴かせてくれています。
共通な部分はと言えば、マニアック、かな?



15 「CAFE BLEU」(84)
アーティスト名 ザ・スタイル・カウンシル どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント ジャムのポール・ウェラーがM・タルボットと組んだグループ、スタイル・カウンシルのデビューアルバム。(84年)
それまでのパンクロックから、ジャズ、ポップスを融合して見事にシャレたサウンドを聴かせてくれました。
[Blue Cafe][The Paris Match][My Ever Changing Moods] [You're The Best Thing],,,
とにかく素晴らしい曲が詰まっています。

当時一緒に音楽をやっていた友達と「スタコラカウンシル」と名前をつけて、コード進行を真似しながらオリジナル曲を作っていました。
今じゃコード押さえられないナァ、、、忘れちゃったぁ。



14 「タイム・トゥ・ビー・ライト」(91)
アーティスト名 マイケル・パト どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 91年作のデビューアルバム。
90年代になると、新しいAORアーチストを見つけるのが段々難しくなってきました。
買ったけどハズレ・・・というアルバムも結構多かったデス。
でも、この「マイケル・パト」、大当たりの一人でした!
プロフィールを読むと、影響を受けたのはスティービー・ワンダー、マイケル・マクドナルド、スティーリー・ダンということで、なるほど、な音作り。
いきなり1.2.3曲目まで軽く乗りのいい歌が続いて「やったぜパトちゃん!」で、4曲目のバラードも「いぃじゃな〜い」の高松しげお。(←ふるい、、、誰も知らない)
全体通して、マイケル・マクドナルドのイメージが一番強いかも。
声がまだヤクがれして無いというか、みずみずしい分マイケルよりもPOPに仕上がってます。

私はドライブ中によく聴いていました♪



13 「ベスト・オブ・フォトグロ」(93)
アーティスト名 ジム・フォトグロ どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 「Fool in love with you」という名アルバムを81年に出しているジム・フォトグロのベスト盤。(93年)
これは、前出のアルバムから6曲、他2枚から4曲という構成でフォトグロ入門盤としてはオススメです。
フォトグロの作が大半ですが、ロビー・デュプリーの曲も書いているスティーヴ・ダイアモンドや、マイケル・マクドナルド作の曲も入っています。
ソフトなボーカルは、リラックスしたい時に最高です。
ちなみに私は、カミサンとケンカして負けた時(つまりいつも)よく聴いてマス。



12 「ミステリー・ガール」(82)
アーティスト名 ザ・デュークス どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント とにかく、す〜っごく良い曲が詰まったこの「デュークス」のアルバム。
デュークス=ドミニク・ブガッティとフランク・マスカーの二人は、シーナ・イーストン「モダンガール」やパティ・オースティン、ノーランズ「EVERY HOME SHOULD HAVE ONE」など、たくさんのヒット曲を作り出しているソングライターチームです。
そのメロディラインは、いつもキラキラしています。
センスがいい。カッコいい。気持ちいい。オシャレ!
お洒落なミディアムナンバー「ミステリーガール」
泣けちゃうバラード「メモリーズ」
軽くノレるホワイト・ソウル「ソウルメイツ」
と、どれをとっても完成されています。
他にシーナ・イーストン、チャカ・カーンに提供した2曲もフューチャーされています。

ここだけの話ですが、昔マイ・バンド用に曲を作っていた時、随分パクリ、、、じゃなかった参考にさせて貰ったアルバムでもあるのです。
ま、こっちはアマチュアだから、、、たはは。



11 「THE VERY BEST」(84)
アーティスト名 GIJBERT O' SULLIVAN どんな時に聞きたい? 悲しいとき
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 自己紹介風に始まるデビューアルバム、名曲「アローン・アゲイン」の入っているセカンドアルバムとどれを書いたらいいか迷うので、84年のベストにしました。
とにかく今でも「アローン・アゲイン」を聴くと涙が出そうになるほど心に沁みます。
あの声には勝てません。哀愁、、孤独、、切なさ、、
いやぁ〜、言葉じゃ上手く表現出来ないや。

少し前、新曲がビールのCMに使われていました。
ギルバート・オ・サリヴァンはAORのジャンルを超えて、きっと一生大好きなミュージシャンです。



10 「COOL NIGHT」(81)
アーティスト名 ポール・デイヴィス どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 81年作のこのアルバムの他に、「パステル・メッセージ」などいいアルバムが数枚出ています。
タイトル曲は今でもよく車で流しています。いいムードです。
今は、助手席は8歳の娘ですが、、、ははは

映画「なんとなくクリスタル」で、別のアルバムからですが「I GO CRAZY」が使われていました。これも名曲です。
そういえば田中康夫氏もAORが好きで、AORエッセイ本「たまらなくアーベイン」まで出版していましたネ。
実はこの本は私のAORバイブルなのです。
評論家の方達がなかなかの解説本を出されていますが、田中氏の本の方が中身が濃くて凄いですネ!

ミシシッピー出身のポール・デイヴィスの歌はどちらかと言うとカントリー系AORですが、ウエット感のある声が切なくてとてもいい味をだしています。



9 アルバム「EDEN」(84)
アーティスト名 EVERYTHING BUT THE GIRL  どんな時に聞きたい? 一人の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント それまでそれぞれソロで歌っていた二人が、84年に出した初アルバム。
この年はSADE、スタイル・カウンシルなど、イギリスからいい音楽がいっぱい出てきたのですよねー。
それも揃ってジャズっぽい曲を入れていました。
EVERYTHING BUT THE GIRLも、同じくかなりソフトでお洒落な音作りをしていました。でも、それプラス、アマチュアぽさ?が何とも言えない味を出していたのです。
その後けっこう売れて、音もアマっぽさは無くなってきたかなぁ。
ちょっとサミシイ。



8 「WHO LIKES JAZZ?」(86)
アーティスト名 ニック・プリタス どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 「ジャ、ジャ、ジャーズ。。♪」と、いきなり始まるタイトルソングを聴いた時、あまりのカッコ良さにぶっ飛びました。
発売された86年頃は、(AORよ、オマエはこらからどこへ行くんだ?)という時代。
様々なジャンルがリンクしてきた中でも、ニックのジャズ+フュージョン+ボーカルは、センスの良さで群を抜いていました。

来日ステージは、渋谷クラブクアトロ。もちろん彼女と二人で行きました。
「ウフッ、最高!こんな音楽が好きなあなたのセンスって、す・て・き、アハン」
とは言われなかったけど、充分いいムードにはなれましたよ。
タバコをくわえながらキーボードを弾いていたニックは、キザすぎるけれどそれが良く似合っていました。
今聴いても、相変わらずカッコイイです!
ちなみにヴォーカル曲はスタカン風な部分もあります♪



7 「リラス(ライラックの祈り)」(84)
アーティスト名 ジャヴァン どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント ブラジル音楽なので、カテゴリは(サンバ・ボサノバ)かも知れませんが、そんな枠は超えてます。
何しろデヴィッド・フォスターがプロデュースしていますから。84年作品。
ジャヴァンの凄いところは、フォスターが参加しても自分の音以外の何物でもないということ。
もともとこの前のアルバム「ルース」でも、S・ワンダーと共演したりしてアメリカっぽい曲作りはしていたのですよね。(名曲:サムライ)
それでもブラジル特有のコード進行やムードの混合は、他に真似の出来ないモノとなっています。
それにこの声が最高!

何度か来日もしていて、私は4回コンサートに行きました。
ブルーノートで行われたステージは、忘れられない最高のカッコ良さでした。
私の思い入れベスト5に入るミュージシャンです!



6 [Frame by Frame・・・」(92)
アーティスト名 バーナード・オーツ どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント AOR系のアルバムを探すのに苦労し出した、92年発売の掘り出し物。
正体の解らないまま、当時B・コールドウェルと同じレーベル(シンドローム)というので買ってみたら、、、ムフフフ、、良かったのよ、これが!
3曲目くらいまではジャジー系で、M・フランクス+B・シドラン+M・ウインクラー+スイング・アウト・シスター(コーラス)って感じ??
でも中盤はPOPでもあるし、、、うーん、皆さんに聴かせたい!
なによりメロディのセンスの良さが印象的。

どなたか、この人って何者か知ってたら教えてネ!

(T.YAMASHITAさん、モナリザさん、から情報を頂きました。
バーナード・オーツはオランダ出身。80年中盤には「オーティス・ヴァン・シェイク」というグループでアルバムを出しているそうです。
やっぱりいきなり出てきたワケじゃないのですねー。
情報提供ありがとうございました。)

というワケで、このオーティス・ヴァン・シェイクは実は私の大のお気に入りバンドだったのでした!
こちらもこのコーナーで後ほどご紹介いたします♪



5 「ライフ・アフター・ロマンス」(88)
アーティスト名 ネッド・ドヒニー どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント 「ハード・キャンディ」がAORの名盤として有名ですネ。
ネッドさんは88年作のこのアルバムが出た後来日しました。
行って来ましたよ、もちろん!渋谷のクラブクアトロ。
とにかく素晴らしいメロディ・メーカーである事が再確認できました。
お客さんも大人が多く、いい雰囲気だったなぁ。。。
個人的には、瑞々しいサウンドの「ハードキャンディ」も好きですが、大人になったネッド・サウンドがぎっしり詰まったこちらのアルバムの方が好みかも。
名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」ももちろん歌っています。
超オススメ盤です♪



4 「プライベート・オーシャン」(91)
アーティスト名 ニック・デカロ どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント AORの名盤・・・と言われている「イタリアン・グラフィティ」から17年ぶりに出たアルバム。
山下達郎さんなどは、この人の大ファンみたいですねー。というか、逆にニック・デカロが達郎のカバーアルバムを出してます。「LOVE STORM」90年発売
洗練された音作りに美しいメロディ。リラックスしたボーカル。はふぅ〜、、癒されるワ、こりゃ。



3 「ダイヤモンドライフ」(84)
アーティスト名 SADE どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント SADE初来日のライブ、当時私の彼女(現いろ〜んな意味で巨大…いや、偉大なMYパートナー)と行ってきました。
良かった!最高だった!まだそれ程売れていなくて、大ホールで無かったのがよけいジャジーな雰囲気にピッタリでした。
渋谷の輸入盤店 シスコへ毎週のように通っていた頃、写っている女性の何ともジャジーで大きなお口が印象的なジャケ写に惹かれて、どんな音かも分からずに買ったアルバムです。
結局こうして時を経ても大切なアルバムになっています。



2 「AIRPLAY」(80)
アーティスト名 エア・プレイ どんな時に聞きたい? みんなと一緒の時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント AORの定番。D・フォスターの曲作りは見事としか言いようがないデス。
バラード、ミディアム、ハードの散りばめ方も最高!
ラストの名曲バラード「AFTER THE LOVE IS GONE」まで、これぞAORがめじろ押し!
一体この後、どれ位のミュージシャンがこのエア・プレイを目指したことでしょう。
音楽好きなら兎に角押さえておきたいアルバムです♪



1 「BILL LABOUNTY」(82)
アーティスト名 ビル・ラバウンティ どんな時に聞きたい? リラックスしたい時
ジャケット 歌詞 メロディー プロモーションビデオ 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
コメント AOR・・・なんていい響きなんだろう。
大人のあなた、言葉はいらない、、、
ただ聴いて下さい。
な〜んてネ、最高です!これ。
いきなりオープニングの名曲「LIVIN' IT UP」から素晴しい曲ばかりのアルバムなのです。
ミディアムナンバーもバラードも耳に残るメロディラインで、でも決してどこにでもあるような旋律でナイのはこの人のセンスの良さでしょう♪
マイケル・ジョンソンが採り上げた「This Night Won't Last Forever」が入った同名アルバム(78年)も名盤です。
どんな曲を歌っても切ない声はたまりません。
私のAORベスト5に入るミュージシャンです♪