DDR
(Double Data Rate SDRAM)

DDR SDRAMは、SDRAMを拡張して1クロックで2回データを転送できるようにしたものである。
製品には、動作周波数の違いにより、DDR200(100MHz)、DDR266(133MHz)、DDR333(166MHz)などがある。 また、帯域幅(転送速度)を使って、例えばDDR100は1.6GB/秒であることからPC1600とも呼ばれる。 同様に、DDR266はPC2100、DDR333はPC2700と呼ばれる。