在宅自立支援型介護のノウハウ集

18.頭の調子が良い時間帯は貴重であり、その間に良いコミュニケーションをできるだけたくさん行う。
頭の調子が悪いときには何を言っても無駄であり、コミュニケーションをとることは難しいです。このため、頭の調子が良いときが 良いコミュニケーションを行うチャンスです。その時間帯を利用して良いコミュニケーションを行います。 本人はその時のことを記憶していないとしても、潜在意識にはきっと蓄積されて良い影響を与えると思います。
 
(2004.5.18)

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