介護レポート:2007年9月度 「左手の甲の痛みが再発」
先月のレポートに書いたように8月31日から母は左手の甲から手首にかけて赤く腫れ上がり、痛がって元気をなくしました。
病院には連れて行けないので見守るしかありませんでしたが、自然治癒力で9月3日にはほぼ治りました。
その後しばらくは痛がることはなかったのですが、9月22日に再び痛がり、前回同様に左手の甲が腫れてきました。
今回も見守るしかなかったのですが、今回は前回ほどひどくなく、9月24日に治りました。原因は今もって分かりません。
○今月の生活行動状況⇒徘徊実績等
| 今月の主な生活行動状況は下記の通りです。 |
・ | 徘徊:今月は深夜から早朝まで起きていたことが1回あった。玄関、台所、居間の間を歩き回ったり、玄関に座り込んで誰かとお話をしている。 |
・ | ヘルパーさんによる在宅介護:いつも通り、毎日午前9時30分から11時30分までの2時間をお願いしている。 |
・ | 食事:今月の食事成功率は71%でまあまあだった。朝昼晩の食事成功率は朝57%、昼77%、晩80%であり、晩が悪化した。 |
・ | 入浴:今月は4回成功、最近ではまあまあ。少ないのは手の甲が痛かったせいもある。洗髪は5月10日以来実に約4ヶ月ぶりに成功した。功労者は妹(三女)。 |
・ | 編み物:今までと同様に編み物は続いている。 |
・ | その他:両手の手のひらで「バンバン」と拍子をとりながら叩くことは手の甲が痛いときは中断したが、現在は復活。やはりうるさくても元気な方が良い。 |
○私の靴下を履いて喜ぶ母(2007年9月19日撮影)
○私の靴下を履いて喜ぶ母(2007年9月19日撮影)
(2007年10月7日)
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