ばんちゃんのひと言  「街なかの花便り(5月)」  (2004年5月22日)
今、街なかでは、ツツジが終わり、サツキが最盛期です。赤、桃、白の花が庭、垣根、街路、花壇などに沢山咲いています。 ツツジとサツキの見分け方はよく分からないですが、ツツジは春に咲き、花が咲いてから新芽が伸びる、 サツキは初夏に咲き、新芽が伸びたあと花が咲くという説明は何となく納得できます。同じツツジ科のシャクナゲも庭に咲いているのをたまに見かけます。
バラはピークが過ぎた感じですが、まだまだたくさん咲いています。色とりどりの華やかな花はまさに女王様のようです。 庭木や花壇の大輪のバラ、植木鉢に植えてあるミニバラ、垣根などのつるバラなど多種多様です。
その他、ヤマボウシカルミアキンポウジュなどをところどころで見かけます。 草花では、シランタチアオイヒルザキツキミソウムシトリナデシコキンケイギクなどが花壇や空き地でよく咲いています。
アジサイは着々と準備を整えて間もなくの出番を待っています。
  
      「サツキ」(府中市役所にて)
       2004年5月21日撮影


戻る