エントランス 「十五夜」は東海汽船が着岸する底土港のそばにあります。 デッキできれいな月を愛でながら人々が語り合う。 そんな風にお客さまに集っていただける宿というイメージで 「十五夜」と名づけました。

お食事は、島の素材を数多く使用した和洋食のアレンジ料理です。 時には島に居住の皆さんからのリクエストにより、特別ディナーのオーダーが入るほど好評です。
夕食時にはビール・ワイン・島酒やその他のお飲み物も用意しています。

メインダイニング ダイニングは吹き抜けになっており、和とアジアを意識した「ワジアンダイニング」で、アジア諸国のオーダー家具やインテリアの中にジャズやヒーリングミュージックが流れます。

パティオドアを開けるとデッキに続きます。潮風に吹かれながら、日中は藍い海と港、夜には満天の星と月を眺められます。


客室は5部屋あり小さいながらも落ち着ける畳の部屋です。

お風呂は部屋ごとに交代貸し切りで利用出来ます。(夏場はシャワー)
男女別のトイレはウォシュレットが付いています。

8畳客室
建物はオールペアガラスを使用した造りとなっており、外壁とダイニングの天井には北米輸入のレッドシダーを使っています。2002年に輸入住宅産業協会の 「第1回インポートハウスオブザイヤー」準グランプリに「十五夜」が選ばれました。 「シンプルで柔らか、アジアを意識した心地よい空間」というタイトルでの受賞でした。 室内からの眺め

© 2002 Jyugoya all right reserved.