【ソフト名】 ナンバーリンク ショートカット チェッカ 【動作環境】 Windows Vista/XP/2000 【開発ツール】Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition SP1 【作者】 jyokun 【配布元】 http://www5e.biglobe.ne.jp/~jyokun/ ●免責事項 このソフトウェアを使用したことによって万が一損害が生じましても、 作者(jyokun)は一切の責任を負いません。自己責任でご使用ください。 ●概要 雑誌「パズル通信ニコリ」の定番パズル「ナンバーリンク」の問題に 別解がないかチェックするためのソフトです。 ●ファイル構成 numlin.exe 実行ファイル readme.txt 本ファイル mt\numlin_mt.exe 実行ファイル(非推奨静的リンク版) (初回実行時に、設定用ファイルconfig.iniを実行ファイルと同じ場所に作成します) ●インストール方法 お好きな場所にこのアーカイブを解凍して下さい。 アップデートの場合、前回までのconfig.iniファイルを流用されても特に問題はありません。 本ソフトの実行には、Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ が必要です。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&displaylang=ja 最近購入された Windows には勝手に入っていると思います。 とりあえずnumlin.exeを実行してみて、ウィンドウが開かずに エラーメッセージが出てしまう場合には、 上記再頒布可能パッケージをインストールしてください。 もしくは、非推奨ですが、静的リンク版(numlin_mt.exe)なら 上記パッケージがインストールされていなくても動くはずです。 普通に使用されるのであれば、mtフォルダは削除することをお勧めします。 ●アンインストール方法 レジストリは積極的には使用しておりません。 #ファイルのコモンダイアログが勝手に使用しているようですが。 解凍したファイル群をそのまま削除してください。 ●使い方 勘で使ってください。ひょっとしたら追記するかもしれません。 ●設定ファイル(cnofig.ini)説明 ファイルを初めて実行すると、同じフォルダにconfig.iniというファイルを作成します。 [config] LoopCount=10000 解の探索時、この値のステップごとにWindowsの処理(中断ボタン・閉じるなど)を行います。 この値が大きいほど探索速度がわずかに速くなりますが、中断ボタンなどのレスポンスが悪くなります。 DrawCount=10 上記LoopCount*DrawCountのステップごとに画面を描画します。 大きいほど探索速度が速くなります。小さいほど探索中頻繁に描画します。 DebugMode=0 0:デバッグモードを使用しない 1:デバッグモードを使用する。このときだけ現れるテキストボックスに値を入れると、そのステップ数で自動的に中断します。 FileFormat=0 前回使用したファイルのフォーマットです。自動で保存されます。 ※初期のバージョンでは「ExtraMode」という項目がありましたが、2007-12-20以降のバージョンでは使用されません。 ●履歴 2007-11-29 一般初公開 2007-12-20 いろいろ機能追加暫定版 2009-02-06 いろいろ機能追加暫定版 2009-02-06(二回目) さらに機能追加暫定版 2009-06-02 ほんの少し機能追加と速度向上暫定版 2010-12-14 ファイルのコマンドライン指定とドラッグアンドドロップ対応 2010-12-15 不具合修正 ●謝辞 本ソフトを作成するにあたり、以下のページが大変参考になりました。感謝いたします。 行き当たりばったりDelったり(仮) http://www.interq.or.jp/moonstone/person/ 2ちゃんねるパズル板 【解答】パズルのプログラミング【作成】 http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/puzzle/1092459010/l50