入れておくのに重宝です。　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　「メッシュワークの和風ポシェット」　2004.11.10

　　　　ふたの部分にメッシュワークを使いバッグ本体もミシンキルトなのでスピーディ

　　　　に仕上がりました。和柄ですがコットンプリントなので扱いやすく、手縫いも

　　　　アイロンも簡単です。　　　　

ふたの周りがぐるっとファスナーになっているポーチは、ソーイングケースとして真ん中
がピンクッションになっている糸巻きホルダーとお揃いにしました。ふたのデザインで印
象が変わります。左はヘクサゴンとヨーヨーをアップリケしました。右はテディベアとうさぎ
のシャドーキルトとレースを飾りました。

カードケースカバーは、ピーシングやアップリケ、かわいいプリント布で作っても楽しくてと
ても、便利です。はじめは、まきかがりの方法で仕立てていましたが、はたと思いつき、
たたんで上下を縫いひっくり返してみました。これなら簡単でお友達にもすぐプレゼント
出来そう。

ハードチュールの透けた部分が涼しげなバッグは、仕立てがとても簡単です。オレンジピ
ールのピーシングが、とても小さいのでかわいらしい印象ですが、色を変えると大人っぽ
いバッグになると思います。

ベアーズポーのバッグは、バルセロナの「プロバンス」の布を扱うお店でくるっと巻いて売
っていた端布で、作りました。開いてみると、南仏プロバンス独特のボーダー柄でとても
あざやかです。端布だったので、裁断に苦労しましたが夏らしいバッグになりました。

パソコンを使ってかわいらしい猫の写真を布に転写しました。帆布を使ったバッグは丈
夫でとても使いやすいです。ピクチャーキルトは、刺繍でピンタックを取り立体的に仕上
げています。

　ＷテープメーカーとＭＦテープで、以前よりずっと簡単できれいにテープを組めるように
なりました。ピーシングで作るベビーブロックと違い、柄がどのように出て来るか計算でき
ないところに面白さがあります。ポシェットにしたり、縦長に使ってバッグにしたり、いろい
ろ楽しめそう。

　　　エプロンは、すべてミシンで仕上げています。

　　　いずれも、お友達のしおり先生（パステルメモリーキルト）に教えていただきました。

　　　　　　　　　　

大きなバッグは、亜土ちゃんのプリントの帆布です。裏をつけずに、たたんで持ち歩ける
ように作りました。　荷物が増えたときのサブバッグとして、便利です。子供のころの趣味
は｢ハンカチあつめ」、そのコレクションのほとんどが亜土ちゃんのプリントのハンカチで
した。・・・　　　　

　　　衣装のはぎれと帯で作りました。 　　 　

持ち手は、バッグ・ポーチとも本革を使っています。