記事タイトル:世間から納豆が消えた 


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お名前: マキ・宮本昌樹    URL
関東人、それも本場の水戸出身者の、マキは、安くて・美味しくて・栄養価満点の・納豆(それも、極小粒納豆。)が、大好物です。

納豆の効果は、これまでも、度々、TVや雑誌等で特集されては来ましたが、特に今回の・お正月の・TV大特集の影響は、物凄かったようです。

群馬県前橋市のスーパーは、何軒廻っても、全て、貼り紙が出て居り、急なTVブームに・製造が追いつかず・売り切れ御礼で、
何処のスーパーも、納豆売り場は、お見事にカラッポの日々が続きます。

このまま納豆ブームが続いても、ちゃんと製造が追いつくようになれば良いのですが、
入手困難になったら、困っちゃいます(笑い。)。

それとも、一時的なTV効果&大ブームに終わり、また以前のように、いつでも簡単に・安く・大量に・まとめ買い出来るように・復旧するのかしら?

スーパーにも、自宅の冷蔵庫にも、毎日の食卓にも、納豆が消えてしまうと、とても淋しく、不安になります(笑い。)。

最近では、東日本だけではなく、西日本でも、「好きにはなれないけれど、安い・薬だと思って・我慢して。」納豆を食べる人口がふえて来たそうです。

こんな小さな島国なのに、納豆の好き嫌いや、
お雑煮の東西合戦(焼いた角餅か・煮た丸餅か。白味噌仕立てか、醤油ベースのおすまし仕立てか。)等など、
食文化の違いって、面白いですね。

私達夫婦は、二人共に北関東人(ジョンは群馬県人。マキは茨城県人。)なので、味覚が似て居り、食に関して喧嘩になる事はありません。

それでも、絶対に関東風にこだわって居る訳ではなく、
なるべく素材の色目や風味や気品を大切にする為にと、健康の為に、関西風の薄味にするように、だいぶ以前から心掛けて居ます。

例えば、お鍋は白だし・薄口醤油にしたり(関西風。)、
煮物のお出しは昆布(関西風。)と鰹節(関東風。)と・両方使用したり、
お刺身は・特に白身を頂く場合は・ポン酢と生姜醤油とわさび醤油と・三段階にして・食べ分けたりとか(関西風。北陸風。)。

ああ、それにしても、納豆様様、早くスーパーの陳列棚に、ドサッと戻って来て下さいよーーーーーーーーーー(笑い。)。
[2007年1月17日 6時47分23秒]

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