記事タイトル:北関東自動車道、早期に全線開通を。 


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お名前: マキ・宮本昌樹    URL
私が、群馬県前橋市を、第二の故郷と決めたのは、北関東自動車道が、もっと早く全通して、故郷の茨城県水戸市・ひたちなか市と、短時間で往復出来ると信じて居たからです。

ところが、北関東三県(群馬・栃木・茨城。)共に、東京からの環状線から・ほんの短区間が分岐したままで、現時点では三県を結ぶ役割を果たして居ません。

それで、例年の里帰り時には、遠廻りになっても・関越道・東京外環道・常磐道・北関東道と行くか、従来の国道50号線を・延々と・長時間かけての・疲れる・長旅です。

元々の計画が、一部は東北道と合流して・分岐なので、一日も早くドンドン部分開通を実現してくれれば、全通を待たずとも、だいぶ速く快適で便利になるのですが。

群馬県内が・高崎〜伊勢崎で止まって居るのが、太田まで延長・R50バイパスに接続するのと、茨城県内が・友部〜ひたちなか港終点なのが、岩瀬まで延長・R50に接続するのが、あと2年数ヶ月先の、2008(H20)の9月末です。

栃木県・真岡〜茨城県・岩瀬までがつながって、R50バイパスを・東北道の佐野藤岡ICから乗り入れ・栃木都賀から分岐で、栃木県&茨城県が速く近く便利になるのが、あと3年以上先の、2009(H21)度中です。

でも、せめてそこまで実現してくれれば、在来道はR50バイパス(高速道路並み、4車線。)の・太田〜佐野藤岡間を走るのみで、あとは全部高速道路になるので、速く・快適で・便利になることでしょう。

群馬&栃木県境と・東北道への合流まで完成して、北関東三県全通が実現するのは、今から6年近くも先の、2012(H24)3月末と・気の遠くなる話なので、あまり期待はして居ませんが。

その頃までには、私も何とかして運転免許を取得する事と、方向音痴・地理音痴の・伴侶のジョンに、この北関東道の事を正しく理解させる事が、それまでの課題です。

首都・東京から放射状に伸びる各高速道路網と、北関東三県とを直結させる高速道路の全通後には、どんなに移動が速く・快適で・便利になることでしょう!!!!!!?

東京〜高崎・前橋間=100km(関越自動車道。)。
東京〜宇都宮間=110km(東北自動車道。)。
東京〜水戸・ひたちなか間=100km(常磐自動車道。+北関東道。)。
高崎・前橋〜宇都宮〜水戸・ひたちなか間=150km(北関東道。)。

新幹線の、群馬や栃木からの・東京駅まで直接乗り入りは、とっくに実現後。
常磐線特急の、茨城からの・上野止まりが、東京駅直接乗り入れも、あと2年後位で実現予定。

人や車や物資の交流もたいして多くない・遠隔地の方が・随分先に新幹線も高速道路も全通して居るのに、東京近郊で・人口も多く・混雑する・北関東三県の、横の動脈がうんと後廻しにされて居る事は、不本意で・不如意で・憤慨の念を覚えます。

[2006年5月11日 3時28分39秒]
[2006年5月11日 4時5分39秒]

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