件名 : ふたたび　メールいたします
日時 : 2008年5月10日 20:21

マキさん　ジョンさん

”フジテレビの「マキさんの老後」を見て　感激しました”
　　　・・・・　というメールを先日　送信したしましたＮＡＮＡです。

文通コーナー（掲示板）の方は、あまりにも、落書きメール？　が多いので、ちょっと、遠慮してしまい
こちらのアドレスに送信しました。
でも、ご判断で、文通コーナーに掲載してくださっても結構です　☆

本日、マキさんの、「きばぐれ雑感・雑記集」を拝見いたしました。
そして、あのような、「感激しました」メールを送ってしまったこと、少し後悔してしまい、もう一度メールした次第です。

マキさんは、根っからのエンターティナーだったんですね。
やはり、ショービジネスで生きる方にとっては、あのような映像は、どんなに辛かっただろうか、と思いました。

私のような、普通の一般市民が、マスコミが作り上げた？ストーリーや映像に涙したりするのは、
（・・・・それは、本当の気持ちでしたが、）
マキさんたちにとっては、ありがたくないことだったと、気づきました。

でも、すっぴんでも、メガネでも、マキさんは　本当に美しいです！
職場の仲間も、３人くらい観ていて、ジョンさんのかっこよさ、素顔でもマキさんの美しさや気品は　すごい！！　と絶賛でしたよ。

お友達からの、叱責、批判、失望・・のご連絡の数々は、ゴージャスないつものマキさんの撮られ方と違うので、
つまり、同じ女優さんでも、役所（ヤクドコロ）・・・役柄？が、違うかんじがして、とまどいのお気持ちだっただけかと思います。

いつも　お姫様役だった女優が、意地悪で美しい女王役をやったみたいな？

ありがちなバラエティー・・・・ではないですが、　アイドル歌手や大女優の　ＯＦＦや寝起きの姿を映して、
その普段の様子と、ステージでの容姿とのギャップで、
ますます　人気が上がる・・・ということは、多々ありますし、
・・・・何度も書くようですが、マキさんは、素敵でした。

マキさんには、ジェンダーを超えての、知性と美しさがあったと思います。
実際は、もっと、お美しいと思いますが、
番組の趣旨があったうえでの、ドラマ仕立て・・・というか、ストーリー仕立てになっていたので、
エンタティーナーとしてのマキさんとしては、ご不満だったと思いますが・・・・。

きっと、今頃、新しいお仕事で、美人ＯＬとしてご活躍を始められたと思いますが、
ＯＬとしてのお仕事はもちろん、
たまには、ＴＶ、舞台、イベント、ショーでのお仕事も、応援しています。

　　どうぞ、お体ご自愛のうえ、ご活躍くださいませ。

あ、そうそう、ジョンさんの、お料理、ものすごくおいしそう・・・(#^.^#)
クール宅急便で送ってくださる、とＨＰで書かれていたのは本当ですか？
せめて、レシピが、書かれていると嬉しいです。
また、ぜひ、ＨＰに遊びに行かせてくださいね！

　　　ＮＡＮＡ　　
　　　　　　　　　　２００８．５．１０

[2008年5月10日 22時56分29秒]

マキさま　ジョンさま
 
はじめまして
東京在住の、共稼ぎ主婦です。
先日、フジテレビの番組を拝見して、ものすごく感激いたしました。
 
こんなこと、一度もしたことありませんのに、フジテレビの番組感想メールに、思わずメール送信してしまいました。
以下が、その文面です。
 
「感動しました。何気なくつけっぱなしにしていたＴＶでしたが、家事の手を止めて見入り、そして、号泣してしまいました。
実は、夫は鬱病で、２度目の休職に入ったところです。この番組のおかげで、家族が支えあうということについて、もう一度深く考え直すことができました。
マキさんたちご夫婦の、苛立ち、先の見えない不安、焦り・・・それは、私たちの家庭の中と同じでした。（ケンカの展開もそっくりで、泣き笑いしてしまいました）
番組関係者の方に、お願いです。マキさんたちご夫婦に、「ありがとうございます。あなた方の真摯な暮らしの姿に打たれて、私たちも頑張れます。」とお伝えください。私は、結婚・子ども、そして小さなマンションに恵まれましたが、決して、それがゴールではありませんでした。
今までの私は、『めざせ普通。人と同じだと安心』みたいなところがあったけれど、マキさんたちのおかげで、ふっきれた気がします。本当に大事なものを見失わないように、治らないかもしれない夫の病気につきあって、地道に暮らしていきます。すばらしい番組を放送してくださってありがとうございました。」
 
 
この文面にもあるように、実は夫はもう、５年間、鬱病です。
当然、普通の家族のように、旅行に出かけたり、ディズニーランドに行ったりはないですし、
「関係」も、もう、ずーーーっとないです。
 
その夫と一緒に、この番組を拝見したことで、生きる希望がわいてきました。
 
マキさんは、早稲田大学のご出身なのですね。
（番組の中で紹介されていたのと、金町のショーの司会で、出身大学が放送されていて、
娘や息子にも、どんな道にすすむにしても、「やっぱり勉強はしとけよ！」と言いたくなりました。）
 
私は、現在も、ずっと西早稲田３丁目に住んでいます。
毎夕　帰宅途中には、早稲田の大勢の学生さんたちとすれ違います。
私は立教大学出身なのですが、（マキさんと同世代、４０歳代で、四捨五入すると５０歳なのです）、大学時代、ロックバンドやっていて、早稲田の学園祭に出たこともありますよ。
池袋と高田馬場は近いから、立教＆早稲田の合コンもたくさんありました。
だから、きっと、もしかしたら、昔どこかで、出会っていたかもしれませんね。
（だけど、私は、学生時代、ごく普通の女子で、同じ六本木でも、ロアビルとかのディスコで、サーファー・ファッションでいましたけどね（笑））
 
ひとこと、どうしても、お礼がいいたくて、・・・
ネットサーフィンしていたら、ＨＰが見つかり、思い切ってメールしました。
 
鬱のひどいときには、夫も死を考えてしまうみたいだし、
私も、この先、生きていてどうなるのか、・・・子どもたちへの義務感だけで働き、そしてしかたなく家事をして生きる日々でした。
マキさんの、美しさ、けなげさ、魅力・・・
ジョンさんの、男気、優しさ、堅実さ、魅力・・・
もう、すっかりお二人のファンになってしまいました。
私も、仕切りなおし、もう休職中の夫にイヤミを言うのをやめて、見守ることにします。
ジョンさんにはとてもとてもかなわないけど、美味しいお料理を頑張って作りますね。
 
どうぞ、今後もご活躍ください。
お二人の姿は、全国の　性癖に悩むカップル以外の、「普通」と呼ばれる家族にも、励ましの力を与えてくれたと思います。
 
もしも、マキさんがＯＬ、家庭教師、以外のお仕事で、ステージに立たれることがあったら、
また、ジョンさんも、お蕎麦屋さん？？かなにか始められたら、
ＨＰなどでお知らせいただけたら、ぜひうかがいたいです。
 
どうぞ　お体ご自愛くださいませ。
 
　長々すみませんでした。
 
　　　　　　ＮＡＮＡ　（通称）

[2008年5月10日 22時54分9秒]

今回のテレビ放送について(と、今後の近況報告。)


今回のテレビ放送時、マキは、新年度からの転職(生まれて初めて、昼間の仕事、株式会社の企業に、例年の年賀状が幸運の弓矢となって、
有難いスカウトを受ける形式で、正社員として。)を果たし、上京して・講習会受講・資格取得ふやし後、
いわき(平。)本社への研修期間・その1(徹底的に、事務系統の、エクセルの、特訓。群馬支社開業の段取り。)に行って居り、
TVの放映日が関東と東北とでは少し違うので・見れず、
伴侶のジョンも・介護の仕事と・講習会とで・多忙で・留守録画に失敗し、「TV見たよ。」と他人様達から口頭や電話やメールで言われても、
本人達が見て居ないままの状態でした。
やっと、TV局から、DVDが2枚届き、ゴールデンウィーク&医者&薬局などの為に・いったん前橋の自宅へ戻り、自分達の・丸1時間番組を見れた処です。

番組自体が、ゴールデンタイムのバラェティーや・午後のワイドショー等とは・趣旨が違い、苦労・試練・不幸・悲惨・残酷・底辺・極貧・
でも必死で生きて居る・・・・・・が主要テーマの、シビアでシリアスで社会問題が売りの・ドキュメンタリー番組だったので、
今迄のTV出演とは内容や編集や構成が異なるのは、覚悟して居ましたが、
それにしても・美しいシーンや・平和なシーンや・幸福なシーンや・癒しのシーンや・叙情的なシーンや・趣味的なシーンや・特技のシーンや・
立派なシーンが・殆どカットされ、終始一貫して・醜悪な写し方(ドすっぴんに、弱視用のブス眼鏡に、あばたや、少々のひげ伸びなど、
アラ捜し、サラシ物。それも、ドアップの連続。)の映像と・恥部露出と・過激で悲惨な場面の連続で、いささかショックを受けたのも事実です。
加えて、見ず知らずの方達からのメールでは「感動した。」とか「考えさせられた。」とか「頑張って下さい。」との内容が殆どでしたが、
友人知人達からの電話やメールでは・叱責・怒り・批判・否定・失望・軽蔑・等などの内容が殆どでした。
ジョンの姿は、少し老けたけれど、相変わらず美形に写って居ました。
マキは、老けて・激やせして・美貌も色気もガタ落ちして居る事は、自己客観視・自覚はして居ましたが、
綺麗な映像は全くと言うほどカットされてしまって・無く
、とにかく老化・醜悪・ヒステリックな表情の・見るに耐えない姿のオンパレードでした(泣きの涙)。
また、パソコンを打つシーンはあっても、
ホームページのタイトル名(トップページに大文字で「ジョン&マキ倶楽部」と表示。)を放送して貰えなかったので、
視聴者の方達の中から・激励メールを下さった方々は、口を揃えて「キーワード検索や、ネットサーフィンや、TV局への問い合わせをして、
やっとHPを見つけました。」とおっしゃいました。

更に、私は、「ホームページ分析パック」と言う・オプション契約も・ブロバイダーとして居るので、
HPを見て下さった方達のリンク元(相互リンク。一方的な、無断引用リンク。キーワード検索による語句。)を、逆探知?に似た形式で・知る事が可能です。
そこには、悪口専門サイトと呼ばれる「2チャンネル」から閲覧しての、今回のTV番組に関する・掲示板が新設されてあり、750回もの書き込みがあり、
私の容姿・人格に関して、極端に誤解された内容の、泣きたくなるような批判・悪口・イビリ・憶測・中傷だらけでした。
まァ、本当の私を知らない人達に、何を言われても、無視出来ますがね(笑い。)。

それにしても、日曜日の午後の番組にも関わらず、ゴールデンタイム並みの高視聴率(番組全体も。瞬間最高視聴率も。)が打ち出され、
同時間帯の・他の全TV局の番組の・4〜5倍もの・高視聴率だったそうで、
今回も私達夫婦を素材(ネタ。)にした番組は・その時間帯での・最高視聴率を上げられたので、TV局さんは大喜びです。
さァ、「三度目の正直」の、マスコミ・メジャー化(ブーム。IT=HPとの相乗効果も。)は来るのでしょうか?波に乗れるのでしょうか?
それとも、これ一回限りで、終わってしまうのでしょうか?
運命は、天に任せ、次の依頼が来るのを、楽しみに待つのみです。
ちなみに、私は、今迄、ただの一度も、自分から応募したり・予選を受けたりした経験はありません。
いつも、必ず、TV局さんからの出演依頼には・予選やオーディション無しの・決定枠の・シードの扱いでないと、快諾しない主義で、通して来ました。

これから、また、研修期間・その2(会社の、新ホームページ作成、他。)の旅へ出て・帰って来て、
その某株式会社の・群馬支社開業準備に忙殺され、
6月に無事に開業後は、支社長は(自信が無くて。穴を開けられないので。荷が重いので。)辞退したとは言え、
支社長代理・補佐と言う・責任重大なポストを任されてしまい、
支社開設から半年間で軌道に乗せられなかった場合は、解雇?自主退社?の運命が待ち受けて居るので、ややノイローゼ気味?の心境の私ではあります。

今年度からこそ、今迄の苦労と忍耐とが報われる事を信じて祈って居る次第ですが、どうか、皆様、マキの立ち直りを、温かく見守って下さいませね。

かしこ。

　　

[2008年5月5日 5時44分38秒]