記事タイトル:あと三ヶ月足らずで本番 


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お名前: Sin    URL
平磯のお祭りは年番制でなくて3年に一回です。
仲町はどこが乗るか詳しくわかりませんが出ます。
ただし、昼間の太鼓は各子供会の小学校4〜6年生です。
そのため笛吹きさんが週一回ぐらいに集会所などに教えに行きます。清水町は佑子会長が行ってます。
夜は大人の方が乗るみたいです。各町内のOBや囃子の会など。
ただ清水町は保存会の会員が乗ります。南町は道場の方が乗ると思います。
一応、日曜日の夜に山車の行列があり、四丁目か鎌倉で出ます。
湊は詳しくわかりませんが去年とあんまり変わらないと思います。
[2004年6月3日 23時31分28秒]

お名前: マキ・宮本昌樹    URL
Sinクン、詳しい情報提供、有難う御座居ます。
平磯の夏祭りは、三年に一度のみで、形式は全く那珂湊の模倣で・湊の夏祭りをミチュア化したものだとは、郷土資料にも出て居ますし、子供の頃に何度か見物に行ったので知って居ます。
湊では六丁目が獅子と屋台と両方持って居るように、平磯では川向町が獅子と屋台と両方を出場させる事も。
大正時代〜昭和初期(戦前。)までは、芸者衆に混じって、カネちゃんと言う名物の男芸者(大漁節の名人。)が屋台に乗りこんで居たことも。
ただ、私が知りたいのは、平磯の夏祭りも、年番制度なのかどうか?と言う事です。
Sinクンからのお便りによると、仲町の屋台が出ないようなので、それは年番の為なのか、小町内なので出さなくなってしまったのか、理由が知りたいのです。
平磯は、獅子一台と屋台五台とで、勢揃いすると全六台になる筈なのですが(私が子供の頃に見物した時の記憶では。)。

那珂湊の方は、屋台を出さなくなってしまった小町内が四つあり(水門町・三町目・二町目・御殿町。)、代わりに、郊外に近い大町内などが新たに造ったりしてので、風流物の総数はほぼ同じです。
神輿や火消しは別として、車輪付きで・人力で曳く物は、六町目の獅子、元町の弥勒、踊り屋台(彫刻屋台。)が十四台で、総数は十六台となります。
今年は、年番に当たった明神町の屋台が欠場する以外は、新造の龍之口町も含めて、全十五台出場するのかな?
それとも、また五町目や六町目(獅子を出すのが義務で・最優先。)は今年も出さなくて、全部で十三台ぐらいなのかな?
六月に入ったので、もう既に、出場台数は決定して居る頃ですが。
お手数ですが、知って居たら、今年は全部で何台出るのかを、教えて下さいませ。

普段は故郷に居ないのに、詳しく知りたがる私は異常でしょうか?マニアック?郷土愛?
[2004年6月3日 16時34分35秒]

お名前: Sin    URL
マキさん、こんばんは
今年の八朔祭りは8月28.29日に行われます。
屋台はたぶん釈迦町だと思います。
平磯の三社祭りは8月の7.8日だと思います。
屋台は清水町です。
平磯は清水町は磯節保存会、川向町と圷町は屋台の囃子保存会の関係です。南町は磯節道場だと思います。
お稽古は保存会はまだやっていませんが、他の会ではもう忙しいみたいです。
[2004年5月31日 23時5分46秒]

お名前: マキ・宮本昌樹    URL
Sinクン、夏祭り本番まで、あと三ヶ月足らずで、お稽古にもだいぶ気合が入って来た頃だと、想像して居ます。頑張ってね!!!!
全国各地で、観光名所として、山車・屋台・曳き山・だんじり等の展示館がブームになって居ますが、那珂湊も屋台会館を造って・入場料をとって・一年中公開すれば良いのになァ、といつも考えて居ます。
勿論、全部いっぺんにではなく、他都市のように・三台ぐらいずつ交替で展示して・お囃子や解説はテープで流して。
那珂湊の場合だと、屋台の舞台が無人になってしまうと淋しいので、それらはろう人形で(お囃子の様子や、門付けの踊りの姿を、再現して。)代用して。
国の文化財指定の・獅子や・弥勒も、火消しも展示して。
  
越中・富山・八尾では、郷土民謡おわらの実演館(唄・鳴り物・踊りのライブが、交代制で・一日に何度も。)と曳山の展示館(三台ずつ交替で展示し、お囃子はテープで流して。)とがセットにして建てられて居ます。
立派な観光名所・町の収入源になって居ます。
那珂湊も、いずれはそんな風になって行くと良いなァ・・・と願って居ます。

Sinクン(磯節保存会。)は、平磯では何町に乗るの?勿論、那珂湊では釈迦町だけれど。日程など、詳しく教えて下さいね!!!!!!!!
[2004年5月30日 17時47分13秒]

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