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ろしん「あっ、こんなところに蜂の巣が・・・・・蜂蜜もたっぷり!!
蜂の巣のかけらを地道に集めてる場合じゃないな、これは。」 |
ブゥ〜〜〜〜〜ン・・・・・
ろしん「むっ?聞き覚えのある羽音・・・ま、まさか・・・・・。」ドキドキ・・・
クルッ!
ろしん「・・・・・・・・・・やん!!!」
ブゥ〜〜〜〜〜ンブゥ〜〜〜〜〜ン・・・・
ろしん「さ、殺人蜂が3匹も!!・・・な、眺めてただけだっての!!」
ろしん「って、通じる相手じゃねぇぇぇぇぇ!!」
ダダダダダダダダッ・・・
ブゥ〜〜〜〜〜〜ン・・・
ろしん「ひぃぃぃぃぃ!!黒髪に黒服・・・・・蜂にモロ狙われるー!!」
ダダダダダダダッ・・・
ブゥ〜ンブゥ〜〜〜ン・・・・・
ろしん「あっ、プーさん!?蜂に追われてるの・・・助けて〜!!」
クゥダフ「な!?俺はプーさんじゃないダフよ!!コッチ来るなダフー!!」
ダダダダダダダッ・・・
ブゥ〜〜〜〜〜〜ン・・・・・
クゥダフ「ダフ〜!!な、なんで巻き込むダフかー!!」
ろしん「知らぁぁぁん!成り行きだっての!!逃げろぉぉぉぉ!!」
クゥダフ「なんて事するダフか〜!!迷惑極まりないダフよ〜!」
ダダダダダダッ・・・
ろしん「二手に分かれるぞ!!うまくいけばどちらかが助かるかもしれん!」
クゥダフ「わわわ・・・分かったダフ〜!!」
ダダダダダダッ・・・
ブゥ〜〜〜〜〜ン・・・
クゥダフ「ダフー!!コッチに一匹ついてきたダフー!!失敗ダフー!」
ダダダダダッ・・・
ブゥ〜〜〜〜〜ン・・・
クゥダフ「ダフッ、ダフッ!!来るなダフッ!寄るなダフッ!!」
ヒュンヒュンヒュン・・・・チクッ!!
クゥダフ「ダフ!!い、痛いダフゥ〜〜!!!」
ズデェェェェェェェン!!
クゥダフ「・・・・・・・・・・・ダ、ダッフン・・・。」
その頃ろしんは・・・
ブゥ〜〜〜〜ン・・・・・
ろしん「チクショ〜!全然振り切れねェ!いつまで追ってきやがる!!」
ダダダダダッ・・・
ブゥ〜〜ンブゥ〜〜〜ン・・・
ドスッ!!
ろしん「ぎゃああああああ!!」
ドサッ・・・
ろしん「ま、まさか針を飛ばしてくるとは・・・
毒が回るのが早い・・・・・・もうダメだ・・・」ガクッ |
ブゥ〜〜〜〜ン・・・・・
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