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ミッション３−３では巨塔「デルクフの塔」に登らなければならない。
そこで、ミッションランク４を目指す俺とLS仲間の５人、ランク５にも関わらず
お手伝いをしてくれる仲間（ネスティ）の計６人がクフィム入り口に集まった。
いざ、デルクフの塔に向かって出発！！
ダダダダダダダッ・・・
クフィム島に積もった雪を踏みしめながら、進む進む！！
サクッサクッサクッ・・・
途中、クフィム島のジャイアンに攻撃を仕掛けられるものの・・・
ろしん「邪魔するな！塔に登ってから相手にしてやるYO！！」
ザシュ！！ズバッ！！ドガッ！！
ジャイアン「グォォォォォ・・・・。」
仲間との総攻撃により瞬殺！
そして、白い巨塔「デルクフの塔」に到着！！さっそく塔登り開始。
ろしん「うぉおおおお！何段でも駆け上がってやる〜！！」
ダダダダダッ・・・
仲間にインビジ、スニークの魔法をかけてもらってるので、
敵の配置の様子やマップの確認を余裕をもって行える。
ろしん「うーん、ジャイアンの巣窟にしてはゴブリンが多いな・・・。」
練習相手のジャイアンなので、まったり観察中。
ノッシノッシ・・・・
ろしん「う〜ん、迫力あるぅ〜ん。」
それにしてもその巨体と醜い顔、ソロではあまり相手にしたくない相手だ。
ジャイアン「グルルルゥゥゥゥ・・・。」
ピーピーピ・・・ピー・・・
ろしん「ここは○ピュタか・・・。」
「天空の城○ピュタ」に出てくる巨人兵のようなモンスターと遭遇。
魔法感知型モンスターらしく、近くで魔法を使わない限り襲って来ない。
下層→中層→上層へと続く階段をひたすら登る登る登る。
ろしん「ハァハァ・・・もうダメかもしれん・・・。」
タッタッタッタッタ・・・
転移装置らしき円陣を発見！
仲間は躊躇なくその円陣の中に入り、次々と消えていく・・・。
ろしん「（み、みんなが転送された後に安否が確認できたら・・・。）」
ウィンウィンウィン・・・
無事転送され、あっという間に上層へ！！敵は少しばかり強くなる。
だがしかし、インビジとスニークのおかげで・・・・
ジャイアンを含め、あらゆるモンスターを無視して先へと進む。
ろしん「横を通り過ぎてるのに・・・ぷぷぷ。」
と思ってたら、スニークが切れて大リンク！！キャー！
コウモリ６匹とゴブリン２体が一斉に襲いかかってきた。
しかしPT全員の平均LVが高かった事もあり、難なく敵を倒してゆく・・・
ズバッ、ズドーン！！ザシュッ！！ピョロローン！
あちこちで敵を倒したとの報告が続き・・・・・遂に完全勝利！！
そして更に奥へ進むと、落とし穴を発見！
仲間から穴に落ちたらまた階段を登り直さなくてはならないと言われ、
気にする程大きな穴でもないのにビビりまくって大きく迂回。
ろしん「は、排便されてたまるかぁぁぁぁ！！」
「続・デルクフの塔に登れ！」に続く⇒
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