砂上スキー



タルタルスキーヤー「・・・・・・・・・・・・。」

ピクッ・・・ピクピクピク・・・・・

ろしん「ええ、私達がモンスターと戦闘していたら、
     突然モンスターに向かって突っ込んできまして・・・。」

救護班「ふーむ・・・・・忍者になって二刀流が使えるように
     なったスキーヤーのケガ人が後をたたないので、
     この辺はスキー禁止区域なんですがね・・・。」



ろしん「戦闘中に叫びながらこっちに突っ込んできた時は、
     新手のモンスターかと思いましたよ。」

救護班「ははははっ!バカですねー。」

ピクピクピク・・・



ろしん「じゃ、私達はもう行きますね。このタルタルの事よろしくです。」

救護班「はい、連絡ありがとうございました。
     このタルタルには治療した後、みっちりと注意しておきますから。」

タルタルスキーヤー「・・・・・・・・・・・・(汗)。」