初・飛空艇



ろしん「うおおおお!カザムパスゲット〜!!飛空挺に乗るどー!!」

ダダダダダッ・・・

モンスター達からゲットした3つの鍵をジュノ港の飛空旅行社で
カザムパスに交換してもらい、飛空挺乗り場に入る事に成功!!



ろしん「ま、まだ来てなかったか・・・。」

(´・ω・`) しょぼーん

ろしん「・・・仕方ないから来るまで待つことにするお。」

この男、飛空挺が出発した直後だった事を知らない。



飛空挺乗り場で待つこと15分(リアル時間)・・・ついに・・・

ゴォウンゴォウン・・・・・

キターー(・∀・)ーー!!

ろしん「おおおおおお!!夢にまで見た飛空挺が目の前に!!」



飛空挺を降りてくる客を気にもせず、速攻で乗船。

ろしん「おおおお!乗った!乗ったどーーー!!」



しばらく船内を見て回っていると、操縦室を発見。

ろしん「今日始めて飛空挺に乗るんですよー。」

船長「おお、それはそれは。カザムへの到着は約3分後です。
    優雅な空の旅を約束します。ごゆっくりどうぞ。」

Σ(゜□゜;) えっ・・・

ろしん「た、たった3分で!?早っ!!急いでデッキに行かないと!」

まさかジュノ〜カザムまでの乗船時間がそんなに短いとは思わなかった。



そしてデッキに移動・・・目の前に広がっていた景色は・・・

ろしん「・・・・・・・・・・・・・・・。」



美しい・・・美しきかなヴァナ・ディール。

飛空挺から目下に広がる景色の美しさに圧倒されるばかり。



ろしん「ヴァナ・ディールゲッツ!!」



ろしん「・・・・・・・・・・・。」ぐっ

これからも続くだろう冒険の数々に思いを馳せ、思わず力が入る。



ろしん「まずはカザムへ!!!」